Windows10やWindows8.1でコントロールパネルを開く方法を紹介します。いくつか方法があるので、かんたんに表示させる3種類を紹介します。
Last update 2016-06-19 22:23
Windows8.1やWindows10で「コントロールパネル」を開く方法を紹介します。
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一番簡単な方法は、キーボードの「Winキー」と「Xキー」を同時に押す方法。(写真参照)
やり方としては、「Winキー」を押したまま、「Xキー」を押す感じ。
すると右下の方に、このような色々なメニューが表示されるので、「コントロールパネル」をクリック、もしくはタップします。
これでコントロールパネルが開きます。
Winodws10の場合、スタートボタンを右クリック(タブレットの場合は長押し)すると、このようなメニューが出るので「コントロールパネル」をクリックすればOK。
また、Windows10ではエクスプローラーの左サイドにもコントロールパネルの項目が追加されました。
Windows10には、新たに「設定」が加わりました。
Widnows10のスタートボタンをクリックすると、このように「設定」が加わっています。
Windows10の「設定」と「コントロールパネル」は別々の独立した存在で、いくつかコントロールパネルにあったものが「設定」にうつっています。
例えばWindows Updateは「設定」に移動されました。
おそらくマイクロソフトとしては、コントロールパネルはいずれ廃止して、「設定」に集約するつもりなんだと思います。
「設定」はタブレットでもタップしやすいように、iPadやアンドロイドのタブレットのように文字やタップできる部分が大きくなっているのが特徴です。
Windows8やWindows8.1の場合は、マウスカーソルをディスプレイの右下(日付よりさらに下)に移動させると
このような「チャーム」と呼ばれるメニューが出てくるので、この中から「設定」をクリック、もしくはタップします。
Windows8.1のスタートメニュー Classic Shellのように、Winodws8やWindows8.1でもスタートボタンを表示させている場合は、もっと簡単。
スタートボタンをクリックして、スタートメニューに表示された「コントロールパネル」をクリックするだけ。
コントロールパネルを開くと、アイコンがないこのような表示と、
アイコンが沢山並んでいる、Windows XPのようなコントロールパネルの2つがあります。
これは、コントロールパネルの右上の「表示形式」による違い。
「カテゴリー」にすると、最初のようなアイコンがない、文章が並んだコントロールパネルになります。
「表示形式」を「大きいアイコン」や「小さいアイコン」を選択すると、後者のアイコンがたくさん並んだ形式になります。
デフォルトでは「カテゴリー」になっているはずです。
どちらでも見やすい方を選択してください。あとから簡単に変更することができます。
最終更新日 2016-06-19 22:23
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投稿日:2014-03-23 | | |