家電・生活用品レビュー

家電や生活用品、特に掃除用品や日用品を実際に購入して、感想・レビューを乗せています。掃除嫌いだった私も、だんだんと部屋が片づいてきました!

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家電レビューイメージ

当サイトでは、私が購入した家電や生活用品、また掃除、アトピー対策を豊富な画像や動画で紹介しています。
特に3ヶ月に1度、掃除機をかける程度の掃除嫌いだった私が、こまめに掃除をするようになったいきさつ。それから、それによって足のかゆみがなくなったこと。等々、同じように掃除嫌いやかゆみで悩んでいる人には役に立ちそうな記事も書いています。

家電は暖房、冷房の補助的な節電用アイテムを紹介しています。
電気代を節約したい方は参考にしてください。
電気を使わない製品も多数紹介しています。

 

顔画像検索 Pimeyesの解約の仕方

写真に写っている顔をWeb上から検索してくれるPimy Eyes。実際に利用するには課金する必要があるのですが、解約の仕方を紹介します。

1億を超えるWebサイトに掲載されている画像をデータベース化し、写っている顔を素早く検索してくれる「PimEyes」というすごいサイトがあります。
基本的に自分の顔が勝手にインターネット上に公開されていないか確認するサイトなのですが、当然、ネットで見かけた誰かを検索することも可能で、意外と面白いです。

目次

PimEyesの顔検索がすごい

顔検索 画像逆引き検索PimEyesは日本語にも対応しています。
公式サイトを開くと日本語でお出迎え。

パソコン内にある検索したい顔が写った画像をこのページにドラッグすると・・・

顔検索の仕方

写真をアップロードこのような画面が表示されるので、ブルーの部分に画像をそのままドラッグします。

スマホから使う場合、写真を撮影して検索も可能。

処理中アップロードが開始。しばらく待ちます。

チェックを入れるアップロードが完了しました。
最初の1回目だけ、「私は18歳以上です」や「利用規約に同意します」などにチェックを入れます。

検索開始をタップ「検索開始」をクリックします。
なお、複数の写真をアップしてより精度をアップさせることもできます。

今回はいとこの画像をアップしてみました。

「プランに応じて毎日検索が可能」にある「22/25」は、1日の検索できる回数が25回のうちの残り22回という意味。

無料の場合は1日10回です。

画像を検索中検索が開始。4秒ほど待ちます。

検索結果検索結果が出ました。残念ながらすべて別人でした。(笑)もともと、親戚の写真は40年ぐらい前の写真だし、公開もしていないし、流石になかったので似ている人が結果に表示されました。
まぁ、似てるといえば似ているけれど・・・。

と、今回はこのような精度でしたが、実際には結構面白い使い方ができます。
Googleでも画像検索というものがありますが、あんなのよりずっと精度は高いです。

びっくりしたのは整形して、全く顔つきが変わってしまったある人を整形前の画像で検索したところ、整形後もヒットしたこと。
有名人でも何もない普通の人なのですが、人間の目からすると全く別人なのに、わかるんだ・・・・

検索結果の先は有料

Webサイトを開くどれか写真をクリックして掲載されているサイトに飛ぼうと「Webサイトを開く」をクリックすると・・・
実は無料ユーザーだと開くことができません。。。。

有料プランはサブスクリプションで、最も安いもので5,048円とかなり高いです。
一応、1回限りの2,523円というプランもありますが、これは1回だけしか使えません。

今までずっと色々な気になる顔がいたので、一番安い有料プランに加入。

サブスクをキャンセルするには

実際には面白かったのは最初の3日間だけで、結局あとは検索しなくなりました。(笑)
でも結構興味深い検索結果だったので、5000円分ぐらい楽しめたんじゃないかなぁ。
さて、サブスクなので使わない場合は、支払いをストップしなければ半永久的に課金されてしまいます。
Pimy Eyesの解約方法は以下。

自分のアイコンをクリックPimy Eyesのサイトを開いたら、右上の人型のアイコンをクリックします。

Next Payment「Next Payment」が次の更新日までの日にちです。
危なく更新日1日前でした。

支払いの管理をタップその下にある「Manage payments(支払いの管理)」をクリック。

Yesをクリックサブスクリプションをキャンセル、という表示が出るので、「Yes」をクリックします。

サブスクは無事キャンセルされましたサブスクは無事キャンセルされましたと表示されました。
このようにキャンセルも簡単。

My Accountで確認管理画面の「Next Payment」もキャンセルされたことが記載されていました。

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このデバイスは現在使用中です。使用しているプロセスを調べるには

USBメモリや外付けHDDを取り外そうとすると、このデバイスは現在使用中ですだとか、プログラムがまだ使用しているためとのダイアログが出て取り外せないときのプロセスの調べ方

外付けHDDやUSBメモリなどを取り外そうとしたら、「このデバイスは現在使用中です」だとか「プログラムがデバイスを使用しているため」などと表示されて、抜いていいのか不安なときってありませんか?
USBメモリやSDカードだったら構わず抜いてしまったりするんですけれど、HDDの場合は壊れてしまいそうでおいそれと出来ませんよね。
そこで今回は外付けHDDなどを裏で使用しているプロセスやプログラムを調べてくれる、「ProcessExplorer(プロセスエクスプローラー)」というソフトの使い方を紹介します。

目次

ProcessExplorerのダウンロードと使い方

外付けUSBのHDDを取り外そうとしたら外付けHDDやUSBメモリ、SDカードなどをWindows使用中に取り外したい場合は、タスクバーにある丸で囲ったアイコン(ハードウェアの安全な取り外し)を右クリックし、「◯◯の取り出し」を選択します。

このデバイスは現在使用中ですするとこのような「このデバイスは現在使用中です。デバイスを使用しているプログラムまたはウィンドウを閉じてから、再試行してください」だとか──

プログラムがデバイスをまだ使用しているため「プログラムが◯◯デバイスをまだ使用しているため、デバイスを停止できません。デバイスを使用していると思われるプログラムを閉じてから、再試行してください」みたいなダイアログが表示されて、すべてアプリを終了させてもこの表示が出てしまうことが多々あります。

そんなときに役立つのが、マイクロソフトが公開している「ProcessExplorer(プロセスエクスプローラー)」というフリーソフト。
本家のマイクロソフトが公開しているので、安心して使えます(英語だけれど)。

ProcessExplorerのダウンロード

プロセス エクスプローラーのダウンロードをクリックProcessExplorerは、マイクロソフトのサイトで公開されています。

適当な場所にダウンロード「ダウンロード」の下にある「プロセスエクスプローラーのダウンロード」というリンクをクリックし、ファイルをダウンロードします。

ProcessExplorer.zipダウンロードしたファイルは「ZIP」で圧縮されています。

すべて展開を選択ダウンロードしたファイルを右クリックし、「すべて展開」を選択します。

ProcessExplorerの使い方

procexp.exeを立ち上げる展開したフォルダの中身を見てみると、このような3つのファイルが保存されているので、「procexp.exe」をダブルクリックして立ち上げます。

Agreeをクリックする最初だけこのようなライセンス条項が表示されるので、「Agree(同意する)」をクリックします。

FindのFinde Handle or DLLを選択英語ばかりでとっつきにくいですが、メニューバーにある①「Find(見つける)」をクリックし、

②「Finde Handle or DLL substring」を選択します。

調べたいドライブのパスを入力ここで「Handle or DLL substring:」の横にある検索欄に外付けHDDやUSBメモリのパス(例 F:\)を入力し、「Search(探す)」をクリックします。

SearchingSearchingと表示され検索が開始されます。しばらく待ちます。

使用しているプロセスが表示されたすると検索結果が表示されました。
今回はエクスプローラーが関与していました。

エクスプローラー以外の場合別のソフトがバックグラウンドで動いている場合もありました。

スタートにピン留めする頻繁に使う場合、「スタートにピン留めする」が指定できるのですが、どういうわけかスタートに表示されません。
「タスクバーにピン留めする」は使えるので、よく使う場合はタスクバーに表示させておくといいかも。

見つからなかった場合

このデバイスは現在使用中ですさて、実際には「ProcessExplorer」でも何もなかった(Nothing)にも関わらず、あいかわらずデバイスは現在使用中ですと言われることがあります。

最悪、Windowsをシャットダウンし、完全に電源が落ちたところで抜けばいいのですが、私のように作業中のファイルやアプリが多く、シャットダウンするのはめんどくさい!という人は・・・

スリープを選択「スリープ」でもOKです。
Windows 11に対応しているパソコンは、スリープからの復帰がものすごい早くなりました。
スリープ中もHDDには電気が通っているのですが、実際にはHDDなどは動きが停止します。
動いているかどうかは、ゆっくり外付けHDDを持ち上げ、ゆっくり傾けてみてください。
ジャイロ効果によって若干の抵抗があればまだ回転しています。
正常にスリープ状態になると、基本的にHDDも動作が止まります。

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Windowsでihoneのメールを使う

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そこで今回はWindowsのOutlookでiPhoneで使っているiCloudのメールを使う方法を紹介します。メールだけでなく、iPhoneのカレンダーや連絡先も使えるようになるので、iPhoneを使っている人にとってはとても便利だと思います。

WindowsのメールアプリOutlook

Windows 11を使っている人であれば、すでにOutlookはインストールされていると思います。

Outlookのインストール

Outlookもし、インストールされていないようであれば、Windows Storeからインストールします。

WindowsにインストールされたOutlookを探す

スタートをクリックしOutlookを検索Outlookがインストールされているか確認するには、
スタートボタンをクリックし、
①「outlook」とキーボードで入力します。
②インストールされているとこのようにアイコンが表示されます。

スタートにピン留めする頻繁に使うのであれば、Outlookのアイコンを右クリックし、「スタートにピン留する」をクリックしてください。

Outlook用のパスワードを作成する

それでは早速WindowsでiCloudのメールを使う準備をしていきましょう!
まず、Outlookで使う専用のパスワードを作成する必要があります。

Apple アカウント管理にサインインまずは、Apple IDアカウント管理を開き、サインインします。

「サインイン」をクリック。

Apple IDでサインインApple IDのメールアドレスを入力し、パスワードパスキーでサインインします。

サインインするパスワードでログインする場合は、パスワードを入力。

サインインが要求されましたiPhone側でサインインの許可をとります。

確認コードが表示された6桁の確認コードが表示されます。

2ファクタ認証2段階認証の「2ファクタ認証」の6桁の数字を入力します。

パスキー用のQRコードが表示されるパスキーでサインインする場合、WindowsではこんなQRコードが表示されます。

アプリ用パスワードを探す無事サインイン出来たら、下の方に空くr-るすると、「アプリ用パスワード」という項目があるので、ここをクリック。

アプリ用パスワードを生成「アプリ用パスワードを生成」をクリックします。

名前を入力なにに使うパスワードかわかりやすいように名前を付けます。
今回は「Outlook用」と付けました。

②の「作成」をクリック。

Apple IDのパスワードを入力Apple IDのパスワードを入力します。

アプリ用パスワードが表示された専用のパスワードが作成されました。
このパスワードをメモしておきます。
一度設定したらもう使わないので、覚えておく必要はありません。
なお、アプリパスワードに含まれているハイフンは、見やすいための区切りなので、実際は必要ありません。

OutlookでiCloudメールを使う方法

スタートをクリックしOutlookを検索WindowsでOutlookを起動します。

アカウントを追加をクリック左側にある「アカウントを追加」をクリックします。

Apple IDのメールアドレスを入力①に、Apple IDのメールアドレスを入力し、②「続行」をクリックします。

iCloudアカウントを同期する「iCloudアカウントを同期する」という画面になりました。
「続行」をクリック。

アプリ固有のパスワードを作成を続行「アプリ固有のパスワードを作成」は、先ほど作成した「Outlook用」のパスワードになります。
「続行」をクリック。

アプリパスワードを入力先ほど作成したパスワードを入力し、「続行」をクリックします。

Microsoftはお客様のプライバシーを尊重していますプライバシーに関する説明が表示された場合は、「次へ」をクリック。

成功成功!と表示されれば完了です。

「完了」をクリック。

OutlookでiPhoneのメールが受信できたWindowsのOutlookでiCloudのメールが使えるようになりました。

カレンダー

カレンダーも表示できる新しいOutlookでは、カレンダーも統合されました。
左側のカレンダーのアイコンをクリックすると、

iPhoneのカレンダーがWindowsで見られたカレンダーが表示されました。

連絡先

連絡先も同期されたOutlookには連絡先も統合されました。
左側の連絡先のアイコンをクリックすると・・・

iPhoneの連絡先がWindowsで見られたiPhoneの連絡先が表示されました。

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