ある日を境にgoogleマップがすごく重く遅くなったり、Gmailや検索結果も遅くなったのに、他のサイトやページは快適なので、解決策を発見したので紹介します。どうやらIPv6が原因のようです。
Last update 2015-07-04 02:24
2~3週間前から、googleマップの表示がすごく遅くなりました。
他のサイトやページは快適に表示されるのですが、googleマップは表示されるのに2~3分かかるぐらい遅い!
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しかも、GmailやGoogleの検索結果も重い!!
YouTubeもとぎれとぎれだし・・・。ほかのサイトは速いんだけれどなぁ。
私が使っているノートパソコンだけでなく、デスクトップのWindowsも、google関連のサイトが遅く、他のサイトは快適なんです。
ということは、googleのドメインに対してなんかしらの制限がかかってるんだろう。と、いろいろ調べたり検索してみたのですが、なかなか原因がわかりませんでした。
唯一、どうもルーターを再起動すると、微妙にその後快適になる気がする。
つまり、ルーターでドメインの制限をしているのかなぁ。と。
Windowsでは、IPv4の次のバージョンのIPv6に対応していて、デフォルトで使用できるようになっています。
Googleは、2008年5月13日からIPv6をサポート。
で、先日、HDDへのアクセスし続ける解決策として、IPv6をオフにするといい。というページを見かけて、オフにしたのですが、これが原因だったようです。
デスクトップの方も何故かIPv6がオフになっていました。2台とも遅かったというのは、このためですね。
なのでもし、googleが重かったり遅い場合は、以下を参考にしてください。
もし、google関連のサービスだけすごく遅く、他のサイトは快適な場合は、IPv6がオフになっているか確認してみてください。
Wi-Fiでインターネットにつながっている場合は、画面右下の時計の隣付近にある、Wi-Fiのアイコンを右クリックします。
有線LANケーブルでインターネットに接続している場合は、このようなアイコンがあると思いますので、同じように右クリックします。
Wi-Fiの場合は、「接続」の部分にある「Wi-Fi」をクリック。
LANケーブルでつないでいる場合は、「ローカルエリア接続」をクリックします。
「この接続は次の項目を使用します」の中にある、「インターネットプロトコル バージョン6」にチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
最後に「OK」をクリックして、閉じます。
OKをクリックして、ページを更新するとすぐに反映されると思います。
ここにチェックが付いているのに、googleマップなどが重い場合は、他に原因があるかもしれません。
最終更新日 2015-07-04 02:24
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投稿日:2015-07-05 | | |