Windows10でブルースクリーンが頻発する原因と対策

デスクトップパソコンをWindows10にアップグレードしたのですが、頻繁にブルースクリーンが表示され、強制再起動になるので原因と対策を調べてみました。

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Windows10でブルースクリーンが頻発する原因と対策

Last update 2017-02-20 15:25

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Windows8.1で使っていたデスクトップパソコンをようやく(?)Windows10へアップグレードしました。3台のノートパソコンは、だいぶ前にアップグレードしていて問題がなかったので、メインで使っているデスクトップをWindows10にアップデートしたら、急に強制的に再起動してしまう、「ブルースクリーン」が頻発して困ったので、原因と対策を調べてみました。

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目次

ブルースクリーンとは

CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTIONブルースクリーンとは、ハードやソフトなどで修復できないようなエラーが有ると、強制的に再起動して解決しようとするWindowsの機能の1つです。
単に再起動するだけではユーザーには原因がわからないので、エラーメッセージをブルーの背景の画面に表示させるのですが、このエラー画面のことを「ブルースクリーンエラー」と呼びます。

WindowsXPの頃は、頻繁に起こっていたのですが、Windows7あたりから滅多なことでは起こらなくなりました。が、Windows 10にしてから頻発するようになりました。

主なエラーメッセージ

しょっちゅう起こるわけではなく、数日~数ヶ月に1回程度の頻度でブルースクリーンになりますが、メッセージがそれぞれ違うことに気が付きました。
以下、表示されたメッセージです。

CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION

CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION「CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION」というエラーメッセージの場合は、ドライバー関連っぽい。
まずWindows10にアップグレードした直後に頻発しました。
こちらは、DiXiM Digital TV PlusというLAN上のブルーレイレコーダーやテレビを視聴するためのソフトウエアが原因でした。
後述するDiXiM Digital TV plusが原因だったで解決方法を紹介します。
意外と多くの人がこのソフトをインストールしていて(特にメーカー製のパソコン)、まずはこのソフトがインストールされているかチェックしてみてください。

2016年3月30日にこのブルースクリーンエラーが表示されました。

他の原因の場合もこのようなエラーメッセージが表示される事がありますが、一般的には以下のように原因ファイルが一緒に表示されるようです。

CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION win32kbase.sys

win32kbase.sys上で紹介した「CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION」ですが、多くの場合は原因となるファイル(win32kbase.sys)のようなものも同時に表示されることが多いようです。
私の場合は、「win32kbase.sys」でした。

検索してもあまりいい情報がヒットしません。そんな中、[Windows 10] page fault in nonpaged area - マイクロソフト コミュニティで解決策っぽい情報が乗っていましたが、どうもタブレットで頻発するようです。が、私のパソコンはタブレットでもタッチパネルでもないし・・・。
いずれにしろドライバーが関係しているようです。

2017年2月18日に表示されました。

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED「SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED」もよく見かけるブルースクリーンエラーのようです。
私の場合は、「lvrs64.sys」という原因ファイルが表示されています。

こちらはWebカメラが原因っぽい。
私はロジクールのWebカメラを接続(ほとんど使っていませんが)しているので、ドライバーをアップデートしましたが、いまだに表示される時があります。
解決策:ロジクール製Webカメラのドライバーの更新

2016年4月8日、2017年2月9日に表示されました。

KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED「KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED」。これも頻繁に表示されます。
私の場合は、「igdkmd64.sys」が原因だったようです。
インテルのグラフィックドライバーが原因のようです。
一応、VGAのドライバーをWeb上からダウンロードして更新してみました。
様子見です。

2016年11月7日、2017年1月9日に表示されました。

MEMORY_MANAGEMENT

後述する方法でいったん、落ち着いてきたかに見えたブルースクリーンでしたが、最近、再びブルースクリーンが頻発するようになってきました。
ブルースクリーンにはエラーメッセージが表示されるのですが、最近では「MEMORY_MANAGEMENT」というエラーが表示されています。
このページに寄せてくれたコメントやネットで検索などして推測してみるに、メモリがおかしいのかなぁ。と。

私のパソコンは自作パソコンで、2016年初頭あたりに大幅に部品を交換したのですが、安いメモリを購入したせいかなぁ。

2016年12月15日に表示されました。

メモリ診断ツールを使う

一応、効果あるかないかかなり疑問ですが、「メモリ診断ツール」でメモリのチェックをしておきます。

Windowsメモリ診断スタートボタンをクリックし、キーボードから「メモリ」と入力すると、「Windowsメモリ診断」へのショートカットが表示されるので、③をクリック。

今すぐ再起動して問題の有無を確認する再起動しろと言われるので、ソフトなどを終了、保存し再起動します。

Windowsメモリ診断ツール再起動後、メモリのチェックが行われます。

再起動メモリのチェックは5分ぐらいで完了します。すると、Windowsが起動します。
Windows起動後は、通知センターでメモリ診断の結果がちらっと表示されるだけ(異常なしだった)。
一応は診断ツールでは何も検出されませんでしたが、今後、あまりに頻発するようならメモリを買い替えたほうがいいかもしれない(有名なメーカー製のものにしよう・・・)

原因

メモリが原因かはっきりしませんでしたが、ブルースクリーンになったときに何をしていたか、を思い出してみると、

Flashで作成されたページを表示させていた(アメーバピグとか)
Windows Media Player Classicで動画再生中だった

の2つが当てはまりました。どちらも怪しいなぁ。(笑)
ただ、ブルースクリーンが頻発するようになってきたのが、ここ最近だったのでWindowsアップデートが原因だったのかも。

さて、以下は、Windows10にアップグレードしたときに頻発したブルースクリーンの原因と対策です。

解決策

DiXiM Digital TV plusが原因だった

原因は、同じLAN上で接続されている、ブルーレイレコーダーやテレビをパソコンでも視聴できるソフト、DiXiM Digital TV plusでした。
私は2台のパソコンモニターを使っているのですが、1台はテレビと兼用していて、どうにかパソコンのウィンドウとしてテレビや録画した番組を表示させることは出来ないかな~。と、思っていたところ、このDiXiM Digital TV plusというソフトが、DIGAなどのブルーレイとLANで接続して自由に視聴することが出来る。ということがわかって飛びついたのですが、これが原因だったようです。

アンインストールするだけ

DiXiM Digital TV plus解決策はすごく簡単。アンインストールするだけ。
Windows10で、ソフトをアンインストールするには、Windows10でソフトをアンインストールする方法を参考にしてください。

完全に削除アンインストールしようとすると、このように確認画面が出てくるので、OKを選択して完全にアンインストールしてください。

今すぐコンピューターを再起動アンインストール後は、再起動をお忘れなく。

代替ソフトは?

もともとそれほど使っていなかったソフトだったので、使えなくなっても問題はないのですが、PowerDVDの方がおすすめ。PowerDVDも、LAN上にあるブルーレイやDVDプレーヤーと接続して、テレビや録画した番組を見ることが出来るんです。
参照:PowerDVDでDIGAと接続するには
DTCP-IPという機能を利用して、LAN上のプレーヤーと接続し(プレーヤー側も対応が必要)、パソコン上からテレビ、録画した番組、DVD、ブルーレイなどを見ることが出来ます。

しかもDiXiM Digital TV plusよりも使いやすくて、エラーもないのでおすすめ。
ただし、どちらのソフトもかなりLANを占有するので、YouTubeやネットへの接続が遅くなるっぽいので注意してください。

また、対策済みのバージョンアップ版もあるらしいので、どうしても。という方はバージョンアップしてみるのもいいかもしれません。

ただし・・・

DiXiM Digital TV plusのアップデータNVIDIAやAMDのビデオカードを使用してモニターに接続している人は、アップデータの動作保証対象外のようなので注意してください。
(2015年9月4日の時点)

アンインストールしたのにまたブルースクリーンが!?

DiXiM BD Burnerもアンインストールするこれで一安心・・・。と思ったら、再びブルースクリーンが!!
と、どうやら「DiXiM BD Burmer 2013 for BUFFALO」をアンインストールするのを忘れていました。
こちらも自動的にインストールされているっぽいので、アンインストールしておいてください。

通知センターを開くWindows10の通知センターをクリックしてみると、「このアプリは正しく動作していません」という警告が表示されていました。

ロジクール製Webカメラのドライバーの更新

ようやく解決したかなぁ。と思っていたら、またブルースクリーンエラーが発生しました。今度はエラーの内容がちょっとちがうようです。

問題が発生したため、PC を再起動する必要があります。
エラー情報を収集しています。自動的に再起動します
 
 
詳細については、次のエラーをあとからオンラインで検索してください:SYSTEM_THREAD_EXCEPTION _NOT_HANDLED(lvrs64.sys)

どうもロジテック関係のドライバーが原因っぽい。ロジクールのWebカメラのことかなぁ。

ロジクールのWebカメラロジクールのWebカメラのドライバーは公式サイトのサポートから入手できます。

C910私が使っているWebカメラはこの「C910」という製品。
「詳細」をクリックします。

Windows10のドライバーをダウンロード対象のWindowsのバージョンが「Windows 10」であることを確認し、「ダウンロード」をクリックします。

lws280.exeをクリックダウンロードしたファイルをクリックして開きます。

ユーザーアカウント制御「ユーザーアカウント制御」が表示されるので、「はい」をクリックします。

ドライバーのセットアップセットアップウィザードが開始されるので、指示に従ってインストールしてください。

ダメだった・・・

このあとしばらくブルースクリーンエラーはなくなったのですが、また頻発するようになりました。
結局Webカメラも使わないので、USBから引っこ抜いて様子を見てみます・・・。
必要なら別のメーカーのものを購入したいと思います。

それでも治らない場合は

もし、DiXiM Digital TV plusをアンインストールしても治らない場合は、各ドライバーをアップデートをし、使用しているUSB機器を全て外して(マウスとキーボードは除く)様子を見てください。

原因を調べる

イベントビュアーで確認コントロールパネルにある、「イベントビュアー(イベントログ)」や「BlueScreenView」というソフトウエアを使うと、ブルースクリーンのログを見ることが出来ます。

ntoskrnl.exe が原因と表示されていますが、実際にはDiXiMでした。

一応、DiXiMを完全アンインストールしたあと、1回だけブルースクリーンになり、いったん、USB機器を外し、ロジクールのWebカメラのドライバーをバージョンアップし、Power2GoというDVD-RやBD-Rにデータを書き込むソフトをバージョンアップ。
以後、ブルースクリーンは起こっていません。ただ・・・先ほどChromeでFlashのゲームをプレイしていたら、ブルースクリーンにならない強制再起動になりました・・・。

その後の経過

対策を施工(DiXiMをアンインストールし、ロジクールなどのドライバをアップデート)してから約2ヶ月ほど経過した現在、今のところ一度もブルースクリーンは起きていません。
とりあえず効果があったようです。
ただ、Windows10にしてから、勝手に休止から復活してしまう症状が治らず、モヤモヤしている日が続いている今日このごろです・・・

関連ページ

最終更新日 2017-02-20 15:25

 

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【 オハナ 】 2016/05/21 13:52

私もこのソフト持っています。
> NVIDIAやAMDのGPUのみを使用している人が対象らしいので、そうでない人(グラフィックボードを取り付けていない人)は、このソフトを使うのは辞めたほうがいいかも。
添えられている画像を見る限り、逆ではないでしょうか?外部グラボからの出力には非対応になってしまったということではないでしょうか。intel内蔵GPUが使える環境でないと使えないソフトになったと言うことだと思いますが、いかがでしょうか。

 

【 管理人 】 2016/05/21 20:29

>オハナさん
確かにそうですね。修正しておきました。

 

【 カサブランカ 】 2016/11/14 09:32

小生の自作パソコンの場合は、ブルースクリーンの原因は、メモリの相性でした。増設したメモリを外し元の状態にしてから発生していません。

 

【 太郎 】 2016/12/20 16:56

NECのNEC LAVIE Desk All-in-one DA770/DA に元からプリインストールされているSmartVision(DiXiM使用)で数時間番組の録画予約→
何故かサービスが止まってしまい(イベントログから鑑みると、時刻調整のサービスが稼働した際、WindowsUpdateが稼働した際など、OSに何らかの変更が行われた時に発生している事が非常に多い。)、「SmartVisionが起動していなかったため、録画出来ませんでした。」が頻発→
タスクやサービスの状態を確認すると、起動はしている状態(再起動されたのか?イベントログには何も情報無し...)で録画状態のまま?で固まり、SmartVisionのアプリケーションは起動不可→
前述の状態になるたびにWindowsの再起動→
仕舞いにはMEMORY_MANAGEMENTのブルースクリーン(時折レッドスクリーン)多発→
KERNEL_DATA_INPAGE_ERRORのブルースクリーン発生→
Windows起動不可(セーフモードでも起動不可、修正も不可、sfcやdskchkコマンドでもエラーは無し・・・本当か?。メモリは別のマシンで試した所、特に問題なし)
上記、購入してからたかだか半年弱以内での話です。
今後の予定
OS再インストール→HDD交換?(←ここまでは確実に行きそうな感じです)→マザーボード交換?(←ここまで行ってしまったら治り次第、叩き売って別のPCに買い換えます。Win10とSmartVisionの相性の確認もロクにしていないような(との疑念が生じています。NECのHP自体も未だに7・8が主体で、10に関する情報やQAがあまりにも少なすぎるので。)NECとはサヨナラです。無論、他社のPCに買い換えてもSmartVisionやDiXiMのサービスを使用しているものは購入しませんし、導入もしません。)
外れを引いたのかも知れませんが、
色々ググると発生しているエラーが7や8の時に発生していたものと変わらないもの。
AVパソコンとして売り出しているのに何なんだか...

 

【 管理人 】 2016/12/20 22:57

テレビ系は相性が悪そうですね。まあ、昔からですが・・・
私はリモコン付きのモニターで、パソコン、TVを切り替えて見ています。
なんか一番それがストレスがない気がします。

 

【 クゥ 】 2016/12/25 18:49

私も安いメモリを付属してからブルースクリーンが頻繁に起こる様になりました。
やはりメモリが原因なのでしょうか。

 

【 管理人 】 2016/12/25 19:01

>クゥさん
うーん。断定はできないですけれど、私の場合は、それほど頻繁に起こるわけではないので、もう少し様子を見たいと思います。

 

投稿日:2016-03-31 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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