Media Player Classicが真っ暗になる

2つのモニターでMedia Player Classicで動画を再生していると、再生画面が真っ暗になる場合の対策。

Media Player Classicが真っ暗になる

 

Last update 2015-04-26 14:56

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2つのモニターいろいろな動画を再生でき、動作も非常に軽い「Media Player Classic」。
もうだいぶ前から愛用しているのですが、2つのモニターを使用している場合に、再生させたままモニターからモニターに移動させると、境目の部分で再生画面が真っ暗になったり、Windowsを休止し、復活させたあとなどMedia Player Classicの画面が真っ暗になる症状の対策がわかったので、紹介します。
写真は対策済みのもの。

Windows Media Playerが真っ暗になるこんな感じに、真っ暗になる時があるんですよね。

表示のオプションを選択まず、Media Player Classicの「表示」をクリックし、「オプション」を選択します。

WMR-9 レンダーレス左側の「再生」の中にある「出力」をクリックし、右側の上の方の「DirectShowビデオ」を「WMR-9(レンダーレス)」に変更します。

適用をクリックで、最後に右下の「適用」をクリック。
適用をクリックしたら、Media Player Classicを再起動し直します。
すると最初に紹介した画像のように、真っ暗になることがなくなりました。

「VMR-9」がない。という人は、この「DirectShow ビデオ」の部分が原因っぽいので、いろいろ違う項目を選択してみてください。
なお、設定後はMedia Player Classicを再起動させないと有効にならないので注意。

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最終更新日 2015-04-26 14:56

 

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