ChromeでFlashが毎回使えないときの対策

Google Chromeの最新のバージョンから、Flashで作成されたコンテンツが毎回毎回許可しないと動作しなくなってしまったので対策。

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ChromeでFlashが毎回使えないときの対策

Last update 2018-12-29 12:22

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2018年8月ぐらいから、Google ChromeでFlashで作成されたコンテンツを動作させようとすると、毎回毎回「Flashプレーヤーがインストールされていません」とか「Flashが無効になっています」と表示されるようになってしまいました。
以前は、一度サイトの設定でFlashを許可させていれば2回目以降は動作していたのですが、Chrome 69辺りから、毎回Chromeを立ち上げるたびにFlashが動かなくなるので、対策をしてみました。

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目次

Flashが毎回動かなくなる理由

Chrome 69より、デフォルトでFlashの動作設定(許可させるかブロックするか)がChromeを終了させるたびにリセットしてしまう仕様になったようです。
アメーバピグやライフ、艦これなどFlashで作成されたコンテンツを使用している人はめんどくさいことになりました。

症状と解決策

Flash Playerをインストール例えばFlashで作成された「ピグ」にアクセスすると、このように「Flash Playerをインストール または実行を許可」というボタンが表示されてしまいます。

Flashの部分をクリックこのようにページにFlashが埋め込まれているページの場合、URLの左側にある「鍵」の部分をクリックし①、「Flash」の部分が「確認(デフォルト)」となっているのでここをクリック。②

許可にする「許可」を選択し、ページを更新するとFlashが動作するようになります。

サイトの設定Flashの項目がない場合は、「サイトの設定」をクリックし

Flashを許可を選択同じように「Flash」の項目を「許可」します。

ところがChrome 69より、一度Chromeを終了させるとこのFlashの設定がすべてリセットされてしまうようなのです。

レジストリエディタでFlashを動くようにする

2018年12月半ばのChromeのバージョンアップ(Ver.71)から、裏メニューからも外され、毎回毎回、Flashの動作を「許可」させないと動作しなくなってしまいました。
そこでちょっと上級者寄りのテクニックですが、「レジストリエディタ」と呼ばれるWindows付属のソフトを使ったChromeでFlashを確認なしに動作させる方法を紹介します。
* 一応、正常に動作していますが、自己責任でお願いします

regeditWindowsのスタートボタンをクリックしたら、キーボードで「 regedit 」と入力してください。

レジストリ エディターを起動するとこのように「レジストリ エディター」のアイコンが表示されるのでクリックします。

ユーザーアカウント制御ユーザーアカウント制御が表示されるので、「はい」をクリックします。

HKEY_LOCAL_MACHINE怪しげな(?)ソフトウエアが起動するので、「コンピューター」の下にある「HKEY_LOCAL_MACHINE」を展開します。

SOFTWARE一覧の中に「SOFTWARE」があるので、同じように展開します。

PoliciesのGoogle「Policies」を開き、「Google」を開きます。

新規のキー「Chrome」を右クリックし、「新規」を選択。続いて「キー」を選択します。

PluginsAllowedForUrlsを作成PluginsAllowedForUrls 」と入力し、エンターを押します。

新規の文字列値今度は、「PluginsAllowedForUrls」を右クリックして、「新規」、「文字列値」を選択します。

名前は任意でOK「名前」のところはなんでもいいのですが、ここでは「1」を入力します。
なお、動かしたいページのURLのドメインが複数ある場合は、「2」「3」にして付け加えていきます。(後述)

修正を選択続いて出来上がった「1」を右クリックし、「修正」を選択します。

アメーバのURLを入力「値のデータ」の部分に、「 [*.]ameba.jp 」と入力し、「OK」をクリックします
アメーバピグやライフの場合の例

別のサイトのFlashを動かしたい場合は、「 ameba.jp 」の部分を該当するURLに変更してください。
複数登録する場合は、「名前」の部分を「1」以外(2とか)にして、同じように繰り返して付け足していきます。

修正後すべて正しければ、このような感じになっていると思います。
ここまで終了したら、Chromeもレジストリエディターも終了します。

再びChromeを起動すると、指定したURLでFlashが動いていると思います。

Firefoxを使う

Firefoxの場合Firefoxというブラウザであれば、まだそれほど制限はないっぽいです。

裏メニューでFlashを動かす

以下は、Chromeのバージョンが古い場合の手順。(2018年12月現在は、この方法ではFlashが動かせなくなっています)

設定モードChromeを立ち上げたら、URL入力欄に
chrome://flags/#enable-ephemeral-flash-permission
と入力し、エンターキーを押してください。

Enable Ephemeral Flash Permissions英語だらけの設定ページが開きます。
ここに「Enable Ephemeral Flash Permissions」という項目があります。
簡単に日本語訳にすると「一時的なFlashの許可を有効にする」的な感じ。
つまりここが有効(Default(初期設定)Enabled(有効))だと、Flashの許可は一時的なものにしますよ。という感じ。

その下に「ここが有効だと、Flashはブラウザを終了したときにリセットされます」みたいなことが書かれています。

Disabledなのでここが「Default」か「Enabled」の場合は「Disabled(無効)」に変更します。

設定を変更したらChromeを再起動します。
次にFlashの埋め込まれたページにアクセスするとちゃんとFlashが動くようになっていると思います。

Microsoft Edge

常に許可Windows 10から採用された「Microsoft Edge」だと最初に聞かれたときに「常に許可」をクリックすれば2回目以降もちゃんと動作します。

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最終更新日 2018-12-29 12:22

 

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【 しんた 】 2018/10/13 11:54

ページが変わるたびに「許可」をやるのが面倒臭くて困ってたところ、あなたのおかげで助かりました。ありがとうございました。

 

【 管理人 】 2018/10/13 12:11

>しんたさん
めんどくさいですよね。まぁ、この手法もいつまで使えるか・・・は、不明ですが。。。

 

投稿日:2018-09-24 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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