Windows8にスタートメニューを表示させる

Windows8は、スタートボタン(スタートメニュー)がなくなりましたが、何かと使いにくいのでスタートメニューを追加するソフトを入れてみました。ほとんどWindows7のようになりました。

 
 

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Windows8にスタートメニューを表示させる

 

 

Last update 2013/02/24 23:08

Windows8ですべてのプログラムを表示させるには

画面下で右クリックWindowsXPや7では、インストールしたソフトを起動させるにはスタートメニューの「すべてのプログラム」か最近使ったプログラムリストから立ち上げたりしていましたが、Windows8からはスタートメニュー自体がなくなったので、ソフトを立ち上げたりコントロールパネルを表示させたりするのが、すごく面倒になりました。
Windows8ですべてのプログラムを表示させるには、「モダンUI」と呼ばれるタイル調のインターフェイスを表示させたら、マウスカーソルを画面の下に持って行き、右クリックします。
すると画像のように画面下から帯がせり上がってくるので、右下の「すべてのプログラム」をクリックします。

すべてのアプリするとこのようにすべてのプログラムが表示されます。
左側はWindows8専用のストアで購入したソフトが。
右側は今までのWindowsでも使える普通のソフトが表示されます。
画面いっぱいに表示させるんですけれど、ソフトのオプションへのリンクなども同時に表示させるため、たいていは横スクロールしないと、すべてのプログラムを表示させることはできません。
なので、結構、探すのが大変。
今までのWindowsでは、よく使うソフトはスタートメニューの上位に表示されていましたが、そういったことも無いようで、慣れないと、いや慣れても結構使いにくいと思います。

Windows8にスタートボタンを復活させる

無料ダウンロードをクリックWindows8で、スタートボタンを復活させるにはソフトをインストールする必要があります。
いくつか公開されていますが、無料で、よりWindowsライクな「Start Menu 8」という製品を試してみました。
有料版もあるようですが、無料版で十分OK。
まずは、リンク先の「無料ダウンロード」というリンクをクリックし、ファイルをダウンロードします。

右クリックしてすべて展開ファイルは圧縮されているので、右クリックして「すべて展開」をクリックします。

展開をクリック右下の「展開」をクリックします。

startmenu-setupをクリック展開したファイルの中にある「startmenu-setup.exe」をクリックして起動します。

StartMenuセットアップウィザードが開始セットアップウィザードが開始されるので「次へ」をクリックします。

同意するをクリック使用許諾契約書(英語)が表示されるので、目を通したら「同意する」をクリックします。

完了をクリックインストールはすぐに完了します。
最後に「完了」ボタンをクリックします。

スタートメニューが表示されたすると、Windows8にもスタートボタンが復活し、スタートメニューが表示されるようになりました。
Windows7のものとほぼ同じで、最近使ったプログラムがショートカットとして表示される点は一緒です。
また「すべてのプログラム」をクリックすれば、インストールされているソフトを起動させることができます。
メニューの右側にはマイドキュメントやコントロールパネルなどを開くショートカットも用意されているし、直接コマンドや検索キーワードを打ち込んで、プログラムを検索する機能も搭載されています。
さらに、シャットダウンや休止状態、スリープ状態へのショートカットも用意されています。

唯一違うのが、Windows7まではインストールしたばかりのソフトが、メニューに優先的に表示されていましたが、それはでいないっぽいです。
また、小さなアイコンにすることも出来ないようです。
とはいえ、これでめちゃめちゃ使いやすくなりました。
このソフトをインストールすると、Windows起動後にメトロUIを表示せずに、直接デスクトップを開くようになります。
スタートメニューに「Metorに切り替え」というショートカットがあるので、そこをクリックすれば「モダンIU」へ行けます。

 

 

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