まめピカを使いやすく

まめピカをもっと使いやすくする方法を考えてみました。トイレットペーパーに一吹きして便器やウォシュレット、床等を掃除できるまめピカの評判がいいらしい。

 
 

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まめピカを使いやすく

 

 

Last update 2012/02/29 23:42

トイレの拭き掃除用のまめピカ私は掃除が苦手なのですが、トイレ掃除は最も苦手。
でも、先日、少しずつ掃除が好きになってきてちょっとずつ部屋も整理できてきたので、このまま勢いに乗ってトイレも掃除する習慣をつけようと、なにかいいアイテムはないかな。と思っていたところ、薬局で流せるシートタイプの便器クリーナーが安く売っていたので、まとめて購入しました。が・・・
全く使わない。なんか開けてしまうと、シートが乾燥してしまいそうで、開けることすらしないという・・・。
そんな時に見つけたアイテムの一つが、今回紹介するまめピカ
これ、何がいいかって、トイレットペーパーに液を一吹きして、さっと流せること。
それと青りんごの香りが凄く掃除のやる気を出させてくれる(掃除した感がするような)ところ。
意外とこの

  • 簡単
  • ヤル気を出させてくれる

トイレットペーパーに一吹きして拭くって、掃除には大事だと思うんですよね。
流せるシートだと、あの分厚くて大きいシートだと使いやすいけれど、もったいない感が湧いてきちゃって使わないんですよね~ぇ。
逆にこのまめピカは、トイレットペーパーに噴きかけるだけなので、ガンガン、もう、毎回便器のふちを掃除しています。

一応除菌成分も入っていて、ばい菌の繁殖も防いでくれるようです。
洗浄力は・・・・ですが、毎回ふきふきしたくなる効果は、それとはまた別にいい効果を私にもたらせてくれました。

便座や便器のふち、床等に使える便座や便器のふち、便器全体、それから床にも使えるようです。
中性なのでそれほど洗浄力はありませんが、肌に触れても安全。

さて、経済的で簡単なまめピカなんですけれど、私のようなものぐさには、これでもまだめんどくさい。
そこでもっと手抜きできないだろうか。と考えました。

泡用の詰め替えボトルに入れる

無印良品に売っていた泡用のポンプで、購入してきたのが無印良品で売っていた泡が出てくる詰め替え用ボトル。
ちょっと高いんですけれど、めちゃめちゃオシャレでこの大きさが丁度いい。
そう、本来のまめピカは、霧吹きタイプのボトルに入っていて、トイレットペーパーにシュッと一吹きするんですけれど、それだと両手がふさがってしまう。
じゃなくて、押すだけでトイレットペーパーに出てくるようにしたかったんです。
で、一応泡状になるみたいなことが書かれていたので、もしや泡用の詰め替えボトルが使えるのでは?と思って購入してみました。

掃除嫌いを克服するポイントとして、「ヤル気を出させる」というのがあるとは先ほど言いましたが、おしゃれな容器に入れるっていうのもヤル気を出させる秘訣。

購入してきた詰め替えボトルに入れるさっそくボトルに入れてみました。
泡状のポンプは、水のようにサラっとした液体でないと使えない(シャンプーのようにドロッとしていると使えない)のですが、まめピカはほとんど見た目は液体。
そそいでいる間も青りんごの良い香りが部屋中に広がって来ました。

丁度いい量量もぴったり。
液体は無色透明なので、清潔感が漂っています。

トイレットペーパーを数回手に丸めさっそくトイレットペーパーを手に3~4回巻いて・・・

泡が出てきた!ポンプを押してみると、おぉ!!
ちゃんと泡状に出てきました!
1回のプッシュで、丁度いい量が出てきてくれました。

あとは便器のふちをふくだけこんな感じでトイレの便器(写真は洗面台のふちですが)の縁を掃除して、あとは流してしまえばOK。

除菌する場合は、泡の状態で数分おいてやるといいそうで、その場合は2~3回トイレットペーパーにプッシュしてやると、たんまりの泡だらけになるので、優しく拭けばOK。
吹いたあとにほんのり青りんごの香りが漂ってきて、これが毎回掃除したくなっちゃうんだなぁ。
詰め替え用のまめピカは、200円ほどで売っているのでガンガン掃除できちゃいますよね。

今までのシートを一枚一枚めくって、乾燥しないように使い終わったらぴっちりと蓋を閉めて・・・・なんていうめんどくささと、これでおさらば!

 

 

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