網戸の張り替え 素人でもきれいに出来るコツ

20年以上使用してきたボロボロの網戸を張り替えました。1回めはちょっとシワが出来てしまいましたが、2回めからは簡単に、そして綺麗に貼ることが出来ました。注意点とコツを紹介します。

網戸の張り替え 素人でもきれいに出来るコツ

 

Last update 2015-05-17 17:56

 

破けた網戸を張り替える家を建て替えて20年以上経過し、2階の窓の網戸が去年ぐらいからボロボロになったので、自分で張り替えてみました。
YouTubeの動画やホームセンターでの実演販売では、簡単そうに見えましたが、初めての張り替えは四苦八苦。
ところが2回めからは、短時間で綺麗に貼ることが出来るようになりました。
今回、素人でもできる網戸をきれいに張り替えるコツを紹介します。

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動画で紹介 網戸の張り替え

破けた網戸20数年が経過した網戸。
やはり紫外線があたる2階のベランダの網戸が一番劣化がひどいです。
1階の網戸は、それほど直射日光が当たらないので、まだきれいでした。

材料の準備

必要な材料は以下になります。

  • 押さえゴム・・・網戸1枚あたり6~7m(太さの種類に注意)
  • ・・・網戸1枚あたり90x200cmほど

工具

  • ローラー
  • 千枚通しのような先のとがった物
  • 専用のクリップ・大きめの洗濯バサミ
  • カッターもしくはハサミ

これ以外に水で湿らせた雑巾か、いらない歯ブラシ。古い網とゴムを捨てるためのゴミ袋があるといいと思います。

押さえゴム

ゴムの一部をはがすまず材料を購入する前に、一番大事な押さえゴムの太さを測ります。
押さえゴムは、四隅の近くに切れ目が入っているので、千枚通しのような先がとがったもので、引っ張り出します。

ゴムの太さを測るゴムの太さを測ります。この時は5ミリに見えたのですが・・・

ゴムの種類実際に販売されているゴムは、
「2.8ミリ」
「3.5ミリ」
「4.5ミリ」
「5.5ミリ」
「6.8ミリ」
でした。
あまり太すぎると、なかなか押し込めないといけないので、0.5ミリ細い4.5ミリを購入。

1枚の網戸につき、6~7mほどの長さが必要になってきます。

メッシュの細かさ網は、安い製品だと2mで300円弱で売っています。
24とか20とかの数字は、1インチあたりの網の目の数のことで、数字が大きいほど目が細かい網になります。
小さなショウジョウバエなどを防ぎたい場合は、24メッシュ以上の製品を選ぶといいでしょう。
ただし、目が細かくなると通風性は悪くなるので、注意する必要があります。

最近は網も進化してきていて、外からは反射して内部が見えにくいが、部屋から外の景色は見やすいスーパーマジックネットのような製品もあります。
ただし、あまり性能がいい網は価格がぐんと跳ね上がってしまうようです。

一般的に網戸はグレーが多いのですが、グレーは外から室内が見えにくい反面、室内から外も見えにくくなります。
外の景色を楽しみたい場合は、黒い網戸のほうが反射せずに見やすくなります。
また、先ほどのスーパーマジックネットは、室外側が銀、室内側が黒く塗られている網なんです。

網戸1枚に付き、2mは必要になります。
一般には、2mか6m(網戸3枚分)の2種があるようです。

工具の準備

ローラー

ローラー最も大事なのがローラー。
1回めの網戸の張り替えの時は、ローラーが1つのカッター付きのものを購入してしまったのですが、2つローラーが付いている製品のほうが使いやすい気がします。
また、コーナーの押さえゴムを押し込むとがった部分があるものを選ぶと使いやすいです。

クリップ

大型のクリップクリップはあまり必要ないです。
ベランダで作業をしたので、風が強く、飛ばされないように抑え用に購入しましたが、大きめの洗濯バサミで十分でした。
あんまりしっかり抑えても、シワの原因になるので、購入しなくても構わないかも。

網戸を張り替える

ゴムをはがすまずは古い押さえゴムを剥がしていきます。
経年劣化で固くなっているかもしれません。
古い網がゴムの溝に残ってしまっていたりするので、あとでいらない歯ブラシか雑巾で掃除します。

ゴム溝を雑巾で拭く網戸は意外に泥だらけです。
なので、水で絞った雑巾でしっかりと拭いておきます。

網を仮止めするまずは網を枠に合わせて伸ばします。

枠と並行になるようにこの時、網と枠が平行になるように伸ばします。

クリップで止めるクリップか洗濯バサミで抑えておきます。

ゴムの先端を留めるゴムの先端をコーナーから5センチぐらい離れたところに入れます。

時計回りに進めるゴムは時計回りに入れていく(右利きの場合)ので、ゴムの先端を入れる時は向きを間違えないようにしてください。
プロや慣れた人は、どちらの向きでもうまく貼れるのかもしれませんが、私(右利き)はこの方向でゴムを入れていったら、うまく出来ました

ローラーの出っ張りが内側にローラーは片側が一回り大きい外周になっています。
この外周が大きい側を網戸の内側になるように使います。
このようにするとシワができにくいようです。

コーナーをしっかり留めるコーナーの部分はしっかり90度折れ曲がるように、このようにローラー意外のとがった部分を使用して、ゴムを入れてください。

3辺目からは外に引っ張る網戸の4辺のうち、最初の2辺は、曲がらないことを気をつけてゴムを入れていけばいいのですが、3辺目からは少し網を外側に引っ張りながらゴムを入れていくと、シワができにくいっぽい。
最初から網を外に引っ張りながら入れようとすると、クリップや洗濯バサミ程度の力では網が大幅に曲がってしまうので、2辺を固定してからのほうがいいようです。

余ったゴムを切るゴムの先端まで一周したら、余った部分を切ります。
なお、もし網にシワやたるみが出来てしまったら・・・

シワができたらやり直す思い切ってゴムを外してやり直します。が、意外と網がすぐに変形してしまうので、余程のシワが出来ない限り、あまり気にしなくてもいいと思います。
数を重ねていくと、うまくなっていきます。

余分な網を切る余分な網をハサミかカッターで切ります。プロはカッターを使うようですが、枠に傷がつきそうだったのと、カッターだとうまく切れなかったのでハサミを使いました。

完成こちらは2枚目の網戸。
1枚目は少しシワが出来てしまいましたが、ローラーの使い方や時計回りにゴムを入れていったら、このようにほぼシワがなくなりました。

まとめ

うまく貼るコツは

  • 広いスペースを確保しておく
  • ローラーは出っ張りがある面が網戸の内側になるように使う
  • 3辺目からは外側に網を引っ張りながら
  • 屋外で行う場合、眩しいからといってサングラスを掛けない(網が見えにくい)
  • あまりクリップでしっかりと押さえつけない

初めて張り替えた網戸初めての網戸の張り替えは、よくコツが分からなく、時間もかかったしシワが出来てしまいました。

奥が2枚目の網戸2枚目(奥の網戸)は、1枚目に比べシワもほとんどなく、時間もふるいあみをはがす時間も含めて、15分ぐらいで完成しました。
撮影しながらだったので、15分ぐらいかかりましたが、そうでなければもう少し早かったかもしれません。
あと、2枚目を張り替えた時は、風が強く張替えをするか迷っていたのですが、意外にあまり風は気になりませんでした。
ただ、網戸を張り替えるには、意外とスペースが必要です。
私のようにベランダが広い家ならいいのですが、室内でやる場合、2m☓0.9mの網戸を寝かせることが出来る空間が確保できる必要があります。

また、屋外で張り替える場合、暑い夏が来る前(できれば4~5月か、10月以降)に行ったほうがいいと思います。
テレビでもやっていましたが、今は網戸も進化して、外からは見えにくいが中からは見やすい、外側と内側で色が違う網や、小さい虫が入ってこれないぐらい網の目が細かい網戸。
雨が吹き付けても水が侵入しない網戸等色々あるそうです。
私の場合は、価格と熱帯夜対策でも書きましたが、通風性を優先しました。
私は暑いのが大の苦手なのですが、夏の夜はベランダに扇風機を置いて、外の空気を入れるようにしてから、夜はほとんどクーラーをつけていません。
そのおかげか、猛暑でも8月の電気代は、1月の4分の3ぐらいで済んでいます。
うちの両親が寒さが苦手らしいので、1月は2万円を突破してしまうんですよね。

さて、網戸の張り替えは想像していた以上に簡単でした。なんかもっとはやく実行していればな、と思いました。

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最終更新日 2015-05-17 17:56

 

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投稿日:2014-04-11 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理