Windows 10デバイスマネージャーの開き方

Windowsでデバイスマネージャーを開く手順を紹介します。Windows10になってからアップデートのたびに微妙に変更されるので、一発で開く方法なども。

Last update 2019-01-28 15:58

Windows 10から「設定」と「コントロールパネル」の2箇所でWindowsの設定が出来るようになったので、紛らわしくなりました。特にデバイスマネージャーにたどり着くまでの手順はWindowsのアップデート毎に微妙に変更になるので、いろいろなデバイスマネージャーの開き方を紹介します。

最も簡単に「デバイスマネージャー」を開くには、キーボードの「Winキー」と「Xキー」を同時に押すと表示されるメニューから、「デバイスマネージャー」を選択する方法です。

ただし、このやり方はメーカー製のパソコンやSurface Proのようなタブレットで使用しているときのWindowsでは使用できないのがデメリットです。
その場合は以下から行います。

スタートメニューから「設定」を開きます。

「システム」を開きます。

一番下の「バージョン情報」を開きます。

「関連設定」にある「システム情報」を開きます。

「コントロールパネル」が開き、左側に「デバイスマネージャー」という項目があるので、ここを開きます。

デバイスマネージャーが開きました。

Windows 10でもコントロールパネルは残っています。開くには「エクスプローラー」の左のツリーにある「コントロールパネル」をクリックします。

「システムとセキュリティ」を開きます。

「システム」を開きます。

左側に「デバイスマネージャー」がありました。
ここをクリックします。

デバイスマネージャーが開きました。