HDDをコピーする

ノートパソコンのHDDを交換しようと、内蔵HDDをクローン・コピーしてみました。使用したのはフリー(無料)で使えるEaseUS Todo Backupというソフト。Windowsを起動したまま使え、パ

 
 

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HDDをコピーする

 

 

Last update 2013/03/09 23:50

速度を計測最近、ノートパソコンの起動がすごく遅くて、そろそろ買い換えかなぁ。なんて思っていたのですが、何が原因だろうとHDDの速度をベンチマークソフトで計測してみたところ、なんと読み込みが23.02MB/秒しかでない!
最近のノートパソコンでは、70~80MB程は出ているだろうし、SSDだと500MB/秒も出たりするのが当たり前のこのご時世に、23MBとは・・・。
そこでHDDを交換することに。(結局HDD自体は正常だったんですけれど・・・)
ただ、ソフトもたくさんインストールした状態だし、データをバックアップするのもめんどくさいし、HDDをまるごとコピーすることにしました。
色々ソフトを探してみると「EaseUS Todo Backup」というソフトが完全日本語対応で、家庭内で使うのであれば無料で使えるというので、さっそくインストールして使ってみました。
このEaseUS Todo Backupというソフトは、単にHDDのクローンを作るだけでなく、パーティションを変更してクローンを作ったり、ファイルのバックアップもできるそうです。
HDDのクローンであれば、WindowsをBD-Rにバックアップでも書いた通り、Windowsだけでもできるんですけれど、EaseUS Todo Bacupは、Windowsを起動したまま、つなげたHDDにコピーできるっぽい。(Windows7のシステムのバックアップは、他のメディアにバックアップを作成し、そこから復元する感じ)
最近のノートパソコンは、DVDドライブなどを搭載していないことが多いので、このやり方でHDDをコピーしたほうが楽だし、確実。

EaseUS Todo Backupをインストール

ダウンロードをクリックEaseUS Todo Backupは、窓の社から無料でダウンロード出来ます。
右にある「ダウンロード」というボタンをクリックして、ファイルを適当な場所に保存します。
なお、このソフトはWindows 7だけでなくXPや8にも対応しているそうです。

言語を選択インストール時に言語を選択。
もちろん日本語対応。

使用許諾契約書にチェックを入れ家庭内のパソコンで使用する場合に限って使用できるようです。
使用許諾契約書に目を通したら、チェックを入れて「OK」をクリック。

セットアップウィザードの開始セットアップウィザードが開始されるので、指示に従ってインストールしていきます。

HDDをノートパソコンに繋げる

eSATAで接続インストールが完了したら、新しいHDDをノートパソコンに接続します。
私が持っているdynabookにはeSATAポートが搭載されていたので、eSATAケーブルを購入して接続しました。
私が購入したケーブルは、電源コードも付属していて、コンセントから電源を補給するタイプ。
ただ、eSATAポートによっては電源が供給されるものもあるので、その場合は外部電源が必要ないらしい。

もちろん、USBに変換して接続してもOK。
その場合は、eSATA USB変換ケーブルを使用します。
なお、ノートパソコンのHDDは2.5インチがほとんどですが、厚さが7ミリ以下というように、厚さによっては入らない場合があるので注意。

新しいHDDを接続パソコンにケーブルを挿すと、自動で認識されました。

MBRでフォーマット「コントロールパネル」の「管理」にある「コンピューターの管理」を開いてみると、初期化するか聞いてきました。
初期化には「MBR」と「GPT」の2種類があり、2TB(2000GB)以上のHDDの場合は「GPT」で初期化しないと2GB以上の部分を認識されないらしい。
ただ、2TB以下なら一般的には「MBR」でよいらしく、今回は「MBR」で初期化しました。

認識された初期化が終わるとHDDとして認識されました。ただ、パーティションなど区切っていないので「未割り当て」になっています。

HDDのコピーの仕方

EaseUS Todo Backupの基本画面ここまで完了したら、EaseUS Todo Backupを起動します。
これが基本画面。

クローンをクリック今回はHDDのまるごとコピーをしたかったので、「クローン」を選択。

続いて「ディスククローン」をクリックします。

ディスククローン設定画面難しい設定は何もありません。オレンジ色で包まれている上側のHDDがコピー元。
下の段のオレンジ色で包まれているHDDにコピーを作るという設定です。

これでよければ、右下にある「次へ」をクリック。

クローン後のパーティションが表示どのようなパーティションでコピーするか設定出来ます。
何もいじらなければ、そっくりそのままのクローンができます。
ここでパーティションの位置をマウスでずらせば、クローン後の容量の変更ができます。
特にこのままでも構いません。
設定が完了したら「進む」をクリックすると、HDDのコピーが開始されます。

だいたい30~40分ぐらいかかりました。

HDDのコピー中もソフトを起動して、別の作業をしていてもOKですが、コピー開始後、ファイルを作成するとそのファイルは新しいHDDにはコピーされない可能性があるので、インターネットの鑑賞したり音楽を聞く程度にしておいたほうがいいかも。

しばらくするとコピーが完了します(何も知らせてこないので、時々チェックする必要があります)。

HDDを交換する

裏蓋を外すコピーが終了したら、電源を落とし、HDDを交換します。
ノートパソコンの場合、HDDの交換は比較的簡単。
まずノートパソコンを裏側にし、裏蓋のネジを確認します。

精密ドライバーでネジを外す精密ドライバーで外していきます。

カバーを外したところこのようにメモリとHDDは比較的簡単に取り外すことができます。

ノートパソコン用の接続端子SATAの場合、ノートパソコンもディスクトップパソコンも形状はほぼ同じ。
ただし、厚さが7ミリ以下でないと裏蓋が閉まらないかも。
本当はSSDにしたかったんですけれど、7ミリ以下のSSDは、価格が非常に高いのと容量が少ないのであきらめました。

起動した!なんかあっけなくコピーが終了してしまったので不安だったんですけれど、恐る恐る電源ボタンを押してみると・・・Windowsが起動しました!
しかも古いHDDとまったく同じ状態!

今までの経験上、HDDのコピーやリカバリーディスクの作成は失敗することが多かったんですけれど、Windows7になってから意外と無料のソフトやWindowsの基本機能でも確実に、そして簡単になった気がします。

ただ・・・
HDDを新しくしてもHDDの速度は変わりませんでした・・・。
原因はもっと別のところにありました。次回、HDDが遅い原因が判明し、解決したので、その様子を記事にしたいと思います。

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