超あったか電気敷きマット(ホットマット)

電気代の節約は、暖房費の節約が最も効果的。そんな中で我が家で冬場に最も活躍し、なおかつ50Wしか電力を消費しない椅子の上にひく電気敷きマットを紹介します。

 
 

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超あったか電気敷きマット(ホットマット)

 

 

Last update 2011/12/07 08:14

電力をさほど消費しないのに、暖房効果としてはストーブやエアコンをしのぐ、電気敷きマット(ホットマット)を紹介します。
電気マットなどと呼ばれる、椅子の上に置く40×40センチの電気で温めるマットです。

節電するなら暖房

先日何かの雑誌に、節電の対象として持ちあげられる「冷房」は年間に換算すると、電気代の2%程度にしかならないそうです。
ところが暖めること(暖房、ウォシュレット、調理器等など)に消費される電力は、全体の6割を占めるそうです。
特に暖房に関しては年間を通じて25%ぐらいを占めているそうです。

これはよく考えてみると、夏場のエアコンはせいぜい6月の後半から長くて9月いっぱいの3.5ヶ月間ほどしか使わないのに対して、暖房は11~3月の5ヶ月近く使うことからもわかりますね。
なおかつ、冷房は外気温35度時に、28度までの7度下げるだけなのに対し、暖房は0度から24度と約3倍ほど気温を変化させなくてはならず、理論的には3倍ほど電力を消費する事になるからです。
震災時、3月にもかかわらず停電が実施されたことからも、冬場にいかに多くの電力が必要かがわかります。

逆にいえば、暖房を控えれば最も節電として効果があるわけです。
とはいっても、暑さは耐えれるけれど寒さは耐えられない。という人が多いのも事実。
ところがそんな人にも強い味方というか、グッズがあるので紹介します。

電気敷きマット ホットマットが超あったかい

電気敷きマット2011年の1~3月、私は部屋でほとんどストーブを使いませんでした。
というのも、我が家の2階(私の部屋がある階)は、2部屋でストーブを使うとブレーカーが飛んでしまうのです。
誰かがウォシュレットを使った後もそう。
たった800Wの電気ストーブをつけただけでも、頻繁にブレーカーが落ちてしまうのです。
だからというわけではありませんが、電気ストーブが無くても全然暖かい電気敷きマットのおかげだったんです。

そんなに違うの?
なんて思われるかもしれませんが、感覚的には椅子の座る面いっぱいにホカロンを敷き詰めた感じ(ホカロンより数度温かい)。
でもこれが全然違う。
エアコンやストーブ、コタツは周りの空気を暖めて次に肌を温める。という効率が悪い物ですが、電気敷きマットは直接肌を温めるので、温かさが全然違う。

はっきり言ってこの暖かさになれると、冬は必須のアイテムかもしれません。
場所もとらないので、しまったり出したりも簡単です。
めんどくさがり屋で、掃除が苦手の私にもバッチリ。

椅子にぴったりの大きさたいていの椅子にもぴったり合います。
大きめのものもあるので、ソファーなどにも合うかもしれません。
大きさは40センチの正方形が多いようです。

スイッチはオンとオフだけ私が購入した製品は、オンとオフしか選べないタイプでしたが、なかには温度調節が出来るものもあるみたいです。
スイッチを入れると中のオレンジ色のライトがつくので、オン・オフの違いもわかります。
ただ、ちょっとコードが邪魔になるかな。
ローラー付きのチェアーだとコードが絡まることも。

消費電力は50Wなんといっても最も注目すべきは、これだけ暖かいのに消費電力はたったの50W。
エアコンの暖房が500~2500W、電気ストーブが800~1000Wと考えると、電気敷きマットはわずか10分の1以下。
しかも低温やけど防止として、自動で途中で電源が切れ、数分間その状態が続きます(この間が寒いのが難点かな・・・)。
なので実際には30~40W程度の電力と考えてもいいかもしれません。

デメリット

私の部屋はエアコンは冷房機能しかなく(20年前の製品なので・・・)、新しく買い替えるか、今ブームの石油ストーブでも購入しようかな。と思ったんですけれど、この電気敷きマットを購入してから、大型ストーブの購入は必要なくなりました。
それぐらい凄いあったかいです。
ただしデメリットもあります。

肌に触れる部分しか暖かくない

当たり前ですが、椅子の上に触れるお尻と、太ももの部分しか暖かくなりません。
上ははんてんを着たりするので、それでも十分暖かいのですが、太ももから下が寒いです。
なので、これに補助的に小型ストーブ(300W程度のもの)をおけばほぼ完ぺき。
二つ合わせても500W以下なので十分節電になります。
でも、最もお勧めなのはこの電気敷きマットと電気ひざ掛けの組み合わせ。
これだと上下で足を温めてくれるので、真冬でもほとんどストーブや他の暖房がいらなくなります。

コードが邪魔

コードを絡ませないコツ電気を使用するのでどうしてもコードが必要に。
私のようにパソコン用チェアを使っていると、まれに邪魔。と感じるときも。なので私の場合は、近くに置いてある大型ごみ箱に洗濯バサミでコードをはさんでいるんです。
こうすると、コードがキャスターより上にあるので、あまり邪魔になりません。

スイッチを切り忘れる

ほんのりとした温かさなので、ついついスイッチを入れていることを忘れてしまい、外出時、切り忘れてしまう事が多いんですよね~。
10時間つけっぱなしでようやく電気ストーブやエアコンを1時間つけた程度の電力なので、つけ忘れてもそれほど電気代がかかるわけではありませんが、ついつい消し忘れてしまう。。。

まとめ

1時間の消費電力は50Wでたった1.15円。(23円/kwh時)
10時間つけっぱなしでも12円ほど。
低温やけど防止で、ある程度時間がたつと一時的にオフになる機能がついていて、電気マット自体の価格も安く、節電対策としては最もお勧めなのがこの電気敷きマット。

私は会社で夜勤をしているのですが、事務所がプレハブ小屋ということもあって、夜は暖房のエアコンを全開にしていても、2時以降は寒くて寒くて防寒着を着ないと過ごせないほどなんですけれど、この電気敷きマットを敷いただけで暖房がほとんど必要無くなるほど。
先日も、暖房を切って過ごしていたら、帰社してきた同僚に「よくこの寒さの中、暖房もつけずにいられるね!!?」と、驚かれてしまったほど。
デメリットの部分でも書きましたが、温かいのは電気マットに触れている部分だけなんですけれど、触れている部分で温められた血液が全身に廻るため、体全体が温かくなります。

今年は震災の影響と節電意識の高まりで石油ストーブが売れているらしいのですが、石油ストーブの弱点は、

  • 燃料を入れる手間がかかる
  • 石油代が高い
  • 空気が汚れる
  • 火事に気をつけなければならない

と、実際には手放しではお勧めできないんですよね。
昔は石油18リットルで700円ぐらいだったと思うんですけれど、今は1600円ぐらいしますからね。
しかも、入れる手間もかかるし、今の暖房エアコンはヒートポンプの性能が十分良くなったので、熱の変換効率から言うと石油とそう違いが無いと思うんですよね。
特に石油ファンヒーターは、ファンの電力などもかかるわけで。。。

それに二酸化炭素が発生するので、時々空気を入れ替えなくてはならないし、火事の原因としてストーブも結構多いみたいです。

そう考えると、この電気マット、めんどくさがり屋の人にも寒がりの人も、健康に気を使う人にも超お勧め。
節約家にはもっとお勧め。

掃除機にかけてるところそうそう、温かいということもあってダニが発生するといけないので、私はたまにこうして掃除機で掃除をしています。
電気ひざ掛けは丸洗いできるらしいんですけれど、電気マットは出来ない製品が多いみたいです。

この電気マットと上半身にユニクロのウルトラライトダウンを着れば、ほぼ真冬でもOK(関東)。
節電を考えている人は、一度検討してみてはどうでしょう?