すぐ暖かくなるカーボンヒーター

カーボンヒーターと普通のニクロム線ストーブを比較してみました。カーボンストーブは、すぐに暖かくなり、少ない電力で温かくなるのが特徴です。

 
 

Home  About this site  BBS  Mail  Link

 
 

すぐ暖かくなるカーボンヒーター

 

 

Last update 2012/01/30 12:41

熱効率がいいといわれているカーボンヒーターを購入してみました。
先日、とある雑誌に熱効率の良さとして

ニクロム線電気ストーブ < ハロゲンヒーター < カーボンヒーター

と書かれていました。

ニクロム線ヒーターとの比較カーボンヒーターとハロゲンヒーターとの比較
実は、私の部屋ではもう30年ぐらい前のニクロム線ヒーターを使っていたのですが、先日、加湿器付きハロゲンヒーターを購入したばかり。
ところが、カーボンヒーターはハロゲンヒーターの2倍の熱効率らしく、ニクロム線やハロゲンヒーターの半分の電力で同じ温かさを発揮できると聞いて、さっそく購入。
上の画像がニクロム線ストーブ(右側の赤いボディーのストーブ)との比較。
次の写真がハロゲンヒーター(右側の黒いボディーのストーブ)との比較。

カーボンヒーターも、ニクロム線ヒーターも、ハロゲンヒーターもどれも仕組みは単純なのですごく軽いです。
ただ、金額的にはニクロム線が最も安く、カーボンヒーターは少し高額。
それでも5000円前後ぐらいからあるみたいですが。

タイマー付き

タイマー付電気ストーブとしては珍しいタイマー付き。
意外とストーブって暖かいからつけっぱなしでうとうとして眠ってしまうんですよね。
なのでこのタイマーはありがたいかも。
180分(3時間)なのですが、ちょっとダイヤルが堅めかも。。。

カーボンヒーターの特徴

400Wと200Wを切り替えることが出来る。重さは2.5kgカーボンヒーターの特徴として、

  • ニクロム線・ハロゲンヒーターと比較して熱効率がよい
  • すぐ暖かくなる
  • 仕組みが単純なので軽い
  • ファンが無い物は静か
  • 空気が汚れない
  • 火事になりにくい

があげられます。
私が購入したカーボンヒーターは、(強)400W、(弱)200Wと省電力タイプなのですが、400Wでもニクロム線ヒーターの800Wと同じぐらい熱く、6~8畳の部屋で足元を温める程度であれば、十分の温かさ。
400Wは、1時間に約9.2円
5時間つけても46円です。

重さも、2.5kgと女性でも気軽に持てる重さ。
またファンを内蔵していないので、音はほぼ無音。
さらにニクロム線ヒーターやハロゲンヒーターのような、つけた時にいやなにおいもしないので、非常に助かっています。

ただし、弱点として、

  • 部屋全体を暖めるのには向かない
  • 水に濡れると壊れやすい
  • 衝撃に弱い

があげられます。

加熱しているところ近くに寄ってみるとわかるのですが、発熱体をガラスで覆っているため、飛び散った水がガラス管にあたると、温度差で割れてしまう可能性があります。
また、衝撃を加えるとやはり割れてしまう可能性があります。
そのため、台所や洗面台などには向いていません。
その場合は、ガラスの代わりに金属菅を利用したシーズヒーターの方が向いています。

縦長なのでちょっと不安定横向きでも使える
また、私が購入したカーボンヒーターは、縦長で(横置きにもできますが)不安定なので小さなお子さんがいる家庭は、横向きに置くなど注意が必要かもしれません。

なお、私が購入した製品は、縦置きと横置きでスイッチを回す方向が違い、誤って倒しても熱くならないようになっています。

すぐ暖かくなる

カーボンヒーターの特徴として、すぐに暖かくなることがあげられます。

動画を見てもらえばわかるとおり、スイッチを入れてすぐに暖かくなります。
ニクロム線ヒーターもすぐに暖かくなるのですが、カーボンヒーターの方が一瞬で温かくなりますね。
暖房エアコンや灯油ストーブにはない利点です。
そのため、灯油ストーブやエアコンの補助として使うのもいいかもしれない。

節電暖房器具として超お勧め

弱にしたところニクロム線ヒーターやハロゲンヒーターよりも熱効率がいいカーボンヒーターですが、エアコンや灯油、ガスストーブに比べるとまだまだ効率が悪く、部屋全体を暖めるほどには至っていません。
なので私の場合は、椅子に電気マットを敷き、部屋でも超軽いユニクロのダウンジャケットを着て、このカーボンストーブを使っています。
関東程度の冬の寒さであれば、これで十分過ごせる温かさ。
私の場合は、夜勤で朝の5時半ごろ帰宅するのですが、部屋の温度は12月でだいたい3~5度。
それでもこのカーボンヒーター・ダウンジャケット・電気敷きマットで過ごしています。
エアコンの暖房を使うと、400~3000Wほどの電力を消費しますが、カーボンヒーターを使えば250~450Wほどしか消費しないので、かなり省エネで過ごせるんじゃないかと思います。

まとめ

電気ストーブは、他のエネルギーを消費する暖房器具に比べて熱効率が悪いので、あくまで一部分を温めるという使い方がベスト。
そのため、800Wや1000Wほどの消費電力の電気ストーブを使うぐらいなら、エアコンを使った方が省エネです。
インバーターエアコンは、消費電力も大きいですが、最新のヒートポンプの熱効率の良さは、灯油やガスストーブよりもいいそうです。
ただし、本体価格がかなり高額なのがデメリット。

私は寒さに強い体質なので、本体価格が高くて省エネな暖房エアコンにするか、本体価格が安く使い方によっては省エネなカーボンヒーターにするか。という選択で、後者の方を取りました。

でも、このカーボンヒーター、すっごく暖かいです。
遠赤外線が出る量がハロゲンヒーターの倍と書かれていたんですけれど、たった400Wでもやけどしそうになるぐらい熱いです。
また、遠赤外線は体の奥深くまで浸透するといわれていて、朝の強烈な寒さもこのストーブで冬を乗り切れそうです。

お年寄りへのプレゼント(うちのおやじが寒がりなので)にいいかな。と思うんですけれど、衝撃に弱いのでプレゼントとしてはシーズヒーターが向いているかもしれません。

関連ページ