Eye-Fiが転送できない場合の解決策

Eye-Fiで写真や画像がうまくパソコンに転送されない場合の対策を紹介します。Eye-Fi Helperも起動していてFacebookやオンライン写真共有サービスにはアップロードできているのに

Eye-Fiが転送できない場合の解決策

 

Last update 2016-09-20 16:15

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Eye-Fiは、私にとってなくてはならない超便利なアイテムの1つなんですけれど、先日、急にパソコンに転送されなくなってしまいました。
よく調べてみると、どうやらオンラインにはアップロードされているのに、パソコンにだけダウンロード出来ないっぽい。
注意:2016年9月16日でEye-Fiの転送サービスは終了してしまいました。
代替としてFlashAirを使う設定は、Eye-Fiが使えなくなったのでFlashAirを使ってみたを参考にしてください。

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Facebookにはアップロードされている

Facebookには転送される今までちゃんとうまくパソコンに転送できていたのに、急に転送できなくなってしまいました。
よくよく調べてみると、どうやらオンライン上にはアップロードされているっぽい。
私は、ダイレクト転送ではなく、いったんEye-Fiのサーバーにアップロードしてからインターネット上にパソコンに転送しているのですが、オンライン上には転送されるもののパソコンにだけダウンロード出来ていないっぽい。
その証拠にFacebookにはちゃんとアップロードできています。

パソコンにも転送されているまた、パソコンの画面の右下にちゃんと写真が転送されているアニメージョンも表示されている・・・。
けど、パソコンには転送されていない・・・。うーむ。

さらに調べてみると、どうやらパソコンを再起動するときちんと転送されるっぽい。
いちいちパソコンを再起動するのもめんどくさいし、どうしたものか・・・。

master.dbを削除してやる

エクスプローラの隠しファイル解決策がわかりました。まずはエクスプローラーを立ち上げ、「表示」をクリックし、「隠しファイル」にチェックを入れておきます。

ユーザー名をクリック続いてエクスプローラーの「デスクトップ」の下にあるユーザー名のフォルダ(画像では「鈴木太郎」)をクリックします。
このユーザー名はパソコンによって違ってきます。
「ホームグループ」の下あたりにあります。

AppData続いて「AppData」というフォルダをクリックします。
なお、「そんなフォルダないよ!」という人は、隠しファイルが表示されない設定になっています。
エクスプローラーの「表示」にある「隠しファイル」にチェックを入れてください。

Roaming「Roaming」をクリックします。

Eye-Fiフォルダ「Eye-Fi」を探してクリックします。

master.dbを削除するmaster.dbというファイルがあるので、これを削除します。
このファイルは「Eye-Fi Center」が起動すると、自動的に作成されるので削除してしまってもOK。

削除できないこのような警告が表示され、削除できない場合は、Eye-Fi Centerが起動中だからです。
Eye-Fi Centerを終了してください。

タスクバーのEye-Fiを右クリックEye-Fiを終了するには、タスクバーにあるアイコンを右クリックし・・・

終了を選択メニューから「終了」を選択すればOK。

ファイルを削除したら、再びEye-Fiを起動させてみてください。
写真が一気に転送されると思います。

原因

原因なんですけれど、どうも私の場合はiPhone版のEye-Fiアプリのせいっぽい。
iPhoneには数千枚の画像が保存されているのですが、どうもEye-Fiアプリがそのすべてを転送しようとしているようで、これが原因だったっぽい。
ただ、iPhoneから写真が転送できないし、デジカメ用のEye-Fiも転送されなくなるし、といいことがないので、iPhoneからEye-Fiを削除しました。
今は、フォトストリームがあるのであまり必要ないし。

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最終更新日 2016-09-20 16:15

 

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投稿日:2014-08-27 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理