クロスバイク初心者の私が、初のパンク修理。タイヤの外し方から、チューブの穴の場所を調べる方法、パンク穴を塞ぐ方法などを豊富な画像と動画で紹介。
Last update 2016-12-12 17:00
クロスバイクに乗りはじめて1年ほどが経過しました。買い物や運動としてしか使っていないので、それほど走っていませんが、とうとうパンクしてしまいました。
周りに詳しい人もいないし、私自身、クロスバイクはそれほど詳しくない超初心者ですが、自分でパンク修理してみました。
が、すごくかんたんだったので、クロスバイクのパンク修理方法を動画と写真で詳しく紹介したいと思います。
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パンク修理において知っておいたほうが良いと思われるクロスバイクの部品名を紹介しておきます。
車輪は主に「タイヤ」「リム」「スポーク」で構成されています。
この写真では写っていませんが、「タイヤ」の内部に「チューブ」が収められています。
「リム」とは、車輪のタイヤを収める凹の形状をした部分です。(私も今回始めて知った名前ですが・・・)
また、ママチャリやクロスバイクには、「Vブレーキ」と呼ばれるブレーキシステムが使われています。
これがロードバイクだと「キャリパーブレーキ」や「ディスクブレーキ」がメインですが、クロスバイクではママチャリとほぼ似たブレーキを使っています。
別角度からVブレーキを見るとこんな感じ。「リム」を押さえつける部分は、「ブレーキシュー」と呼びます。
パンク修理時、ブレーキは外さなくても作業できるのですが、チューブを抜くときに引っかかることがあるので、Vブレーキのワイヤーを外しておきます(後述)。
リムからタイヤやチューブを外すと派手派手しい色のテープが見えてきますが、「リムテープ」と呼ばれる保護テープです。リムについたスポークの凸凹からチューブを保護します。
これも消耗品らしくて、だんだんと傷んでくるらしいです。今回は交換しませんが。
パンク修理にはあまり関係ありませんが、自転車の後輪のギアを「スプロケット」といい、ギアを変更するときにチェーンを移動させる部品を「リアディレイラー」と呼びます。
タイヤには場所によってさらに細かく名称が決まっているらしく、リムの中に収まっているタイヤの部分を「ビード」といいます。
パンク修理のときは、この「ビード」を出していく作業が必要になります。
今までタイヤ自体外したこともなかったし、ママチャリなどのパンクもしたことがなかった超初心者の私ですが、撮影しながらということもありますが、1回目は、1時間程かかりました。撮影していなければ、40分ほどで終了できると思います。
実はもう3回ほどパンクを修理しているのですが、3回目は撮影も含め、20分ぐらいで完了。
コツがわかれば超かんたんです。
今までパンク修理などしたことがなく、よくわからなかったので近所のホームセンターでパンク修理セットを購入。
一応、このセットがあればママチャリやマウンテンバイク、クロスバイクやロードバイクのパンクまですべて対応できます。初心者にはセットになっているものがおすすめです。
アマゾンに売っているパンク修理セットで全然OK。
①ゴムのり・・・チューブとシールを接着する
②バルブキャップ・・・空気を入れるバルブのキャップをなくしてしまった場合に使う
③虫ゴム・・・空気を入れるバルブの中にあるゴム
④シール・・・これで穴を塞ぐ。一番小さいシールがあればOK
⑤紙やすり・・・チューブとシールの接着性を高める
⑥ヘラ・・・タイヤをリムから外すときに使う
②と③のバルブキャップと虫ゴムは今回は使用しません。
最近はゴムのり不要のシールもあるようですが、まあ、そんな大変な作業ではないのでゴムのりを使うやつでOK。
パンクの穴の場所を探すのにバケツやオケに水をためて、チューブを沈めて探します。
大きい穴であれば、音でわかるらしいのですが、私が経験したパンクの穴は、針で刺したように小さいものでした。
耳で音を頼りに探そうとしたのですが、全く聞こえなかったので、水で探したほうがいいです。
穴の位置に印をつける銀色のような白っぽい油性のペンが必要です。
白いマーカーは、ドロっとして使いにくいので銀などのペイントマーカーが使いやすいです。
タイヤを外すときにブレーキシューが邪魔になって外れにくいので、ブレーキを緩めておきます。といっても緩め方は超簡単(実ははじめわからなくて、Vブレーキを分解してた(笑))。
ワイヤーが受けに引っかかっているだけなので・・・
ワイヤーを上に持ち上げるだけ(動画を見たほうがわかりやすいかも)。
はじめてパンク修理をしたときは、スタンドで立たせた状態で作業をしたのですが、逆さにしたほうが5倍、作業しやすいです。クロスバイクはせいぜい12~15キロほどしかないので、簡単に逆さにすることができると思います。
室内で作業をする場合は、バスタオル等で床が傷つかないように保護しておいてください。
クロスバイクは車輪を外すのもすごく簡単!(私もはじめて知ったわけですが・・・)
車輪の中心部にこのようなレバーがあると思います。このレバーをクイックリリースといい、工具無しで車輪を外すことができる便利なシステム。
このレバーを起こし・・・3回ほど反時計回りに回すと、車輪がフリーになります。
クロスバイクを逆さにした状態で、写真のように後ろ斜め方向にタイヤを持ち上げると・・・簡単に車輪が抜けました!
この時チェーンに触れる可能性があるので、軍手などをしておいたほうがいいでしょう。
さて、ベテランは車輪を完全に外してパンク修理を行うらしいのですが、私のように初心者やあまりスペースがない人は、クイックレバーだけ緩めて、車輪はつけたまま作業したほうが作業しやすいです。なので、今回も車輪はそのままの状態で作業を進めていきます。
はじめてパンク修理をしたときは、リムからタイヤを外してしまったのですが、実際にはこれだとリムにタイヤをはめるのに相当苦労します。
また、ベテランのやり方を見ていると、殆どがタイヤ自体はリムにはめたまま(タイヤの片側だけ外す(後述))作業をしているので、今回そのやり方を見習って作業をしてみました。
空気を入れるバルブのキャップとナット(リムナットと言います)を外しておきます。
タイヤレバーはこのように先端がへこんだ棒状になっています。この凹んだ部分にタイヤを引っ掛ける感じ。
車輪のスポークは、千鳥足状に「手前」「奥」「手前」・・・と並んでいます。
手前側のスポークの位置に、「タイヤレバー」を差し込みます。この時、奥まで差し込むのではなく、タイヤをタイヤレバーの凹みに載せるような感じ。
続いて隣の手前側のスポークの位置に、もう1つのタイヤレバーを差し込みます。
タイヤレバーは2本以上あると作業がしやすい(パンク修理セットにはたいてい2~3本が用意されている)のですが、空気が抜けたタイヤは意外とぶかぶかなので、1本でも出来なくはないです。
2本目のタイヤレバーを差し込んでタイヤ(ビード)を出したら、1本目を抜き、さらに隣のスポークの位置に挿して・・・と、繰り返していきます。
ある程度ビードが出てきたら、タイヤとリムの隙間にタイヤレバーを差し込み、リムに沿ってスライドさせると気持ちいいぐらいにタイヤが外れていきます。
空気を入れるバルブをリムから抜き(リム穴に刺さっているだけ)ます。
クロスバイクのバルブは長い(40~50ミリ)ので、なかなか抜けずに苦労しました。
多分実際にはコツが有るんだと思います。
リムとタイヤの隙間からチューブを抜いていきます。
この時チューブが痛むのでは?と思いましたが、意外とチューブは丈夫なのでガンガン引っ張ってしまってOK。
意外と忘れたちなのですが、チューブを外したらパンクの原因を探します。
ガラス片や釘などが刺さっていないか、目視して(あるいは手触りで)さがします。
なお、タイヤの内側に原因が残っている場合もあるので、やはり手触りで探します。
これをしないと、せっかくパンクを修理してもすぐにパンク・・・なんてことになりかねません。
今回の場合は、単にチューブの劣化が原意だったようです。
今回のメインディッシュです。パンクの穴の位置を探します。
釘のような大きな穴の場合は、音で探し出すことができるかもしれませんが、小さい穴の場合はほぼ無音なので、バケツと水で探します。
空気をある程度チューブに入れたら、バケツにチューブを漬けて移動させながら探していきます。
真冬は指が痛くなるので、お湯のほうがいいかも。
見つかるとこのように勢い良く泡が出てきます。
大体の穴の位置がわかったら、マジックで印をつけます。
銀色のマーカーが扱いやすいです。
なお、穴はほとんど肉眼で見えないので、はじめに大体の位置を印したら、何度か水につけて、印の中心部に穴が来るように修正していきます。
パンク修理セットに入っていたヤスリを使って印をつけた内側をこすります。
こうすることで「パッチ」とチューブが密着しやすくなります(多分)。
よく見るとチューブには「バリ」と呼ばれる製造過程にどうしても出来てしまう余った部分があります。パッチがこのバリにかかるようであれば、バリもヤスリで平らにしておきます。
パンク修理セットに入っているパッチは、大きさが3種類ほどあるので、適切な大きさのものを探し、大体の大きさの見当を覚えておきます。
ゴムのりをつけます。ゴムのりはドロっとした液状で、はじめは接着性がありません。
パッチより一回り大きめにゴムのりをつけます。
指で伸ばします。
ほとんどベタベタしないので指で伸ばしてOK。乾く前にティッシュで拭き取ればすぐに落ちます。
注意点としては、ゴムのりの塗った範囲がパッチより小さいと、パッチが剥がれやすくなってしまうので、大きめに塗ること。
あまり大量に塗ると、乾きにくくなるという点。
塗ったら3~5分ほど放置して乾かします。放置時間はゴムのりに記載されています。
ペンでつけた印を頼りにパッチをチューブに貼り、残りのアルミをはがしていきます。
パッチの中心部を押さえ、空気を端から抜くような感じで広げていきます。
薄い保護シールを剥がします。このとき、一緒にパッチがめくられないように注意。
完了です。
このようにパッチを貼ると、どうしてもチューブが変形してしまいます。
あまりパンク箇所が多くなってくると、チューブの強度自体も下がってくるので、チューブ自体を交換してしまったほうがいいかも(チューブは1000円ほどで打っています)。
はみ出たゴムのりがたまにタイヤにくっついてしまうこともあるので、小麦粉を塗ってノリの効力(?)をなくしておきます。
では、外したチューブを元のタイヤの中にしまっていきます。
で、コツなのですが、この時少しだけチューブに空気を入れておきます。パンパンに入れるのではなく、ぺしゃんこじゃない程度に空気を入れておきます。
これは、タイヤにチューブを格納するときに、ねじれたり歪んだり、タイヤとリムの間にチューブが挟まってしまうことを防ぐため。
実は以前、新品のチューブに交換したときに、ねじれているのに気が付かず、空気を入れていったら破裂してしまったことがあるんです。
ものすごい音がしました。(笑)
近所の人も窓から何が起こったんだ!?と、覗く人もいました。それぐらいものすごい音でした。
破裂を経験すると、空気を入れるのがすごく怖くなります。(笑)
というわけで、タイヤにチューブを格納する前に気持ちチューブに空気を入れておきます。
あまりパンパンに入れてしまうと、今度は作業しづらくなるので、空気入れで1~2回、空気を送る程度。
まず最初にバルブをリム穴に通します。抜くときと違い、これは簡単にできました。
バルブの反対側が最後にタイヤに収めるような感じで、すべてのチューブを格納します。
はみ出たチューブがないか確認します。
タイヤのビード部をリムに収めていきます。
新品のタイヤでなおかつ、700の32Cという太いタイヤなのでもっと手こずるかな。と思ったんですけれど、指で簡単に押し込むことが出来ました。
両手の親指で押し上げるように持ち上げ、リムを超えるような位置に移動させるような感じ。
車輪を回転させ、少しずつビードを収めていきます。
ちなみにこの作業は素手のほうが断然やりやすいです。
タイヤはどんどんきつくなってきます。最後の部分、かなり手こずりますが、指で収めることが出来ました(動画参照)。
多分、一般的なクロスバイクのタイヤ(700 28C)であれば、器具を使わず指だけではめることができると思います。
タイヤに空気を入れます。が、このとき、パンパンに入れるのではなく、半分ぐらい(30~40psi程度)でいったん止めます。
中でチューブがねじれていたり、タイヤとリムの隙間に挟まっていたりすると、必ずタイヤがゆがみます。
タイヤを一周分、指で触りながらゆがみがないかチェック。
チューブがねじれていたりすると、このようにタイヤが一部盛り上がったりして
必ずこのような歪みがあった場合は、もう一度タイヤの空気を抜き、チューブを抜くなりやり直してください。
このまま空気を入れ続けると、私のように破裂します。(笑)
はじめてのパンク修理のときは、何も見ず、いきなりぶっつけ本番でやったので、手際も悪かったし、やり方も若干正規のものとは違ったようです。その後、YouTubeや色々なサイトを見て、最初からやり直しました。
もう1度経験していたので、手際はだいぶ早くなりました。
パンク修理というと、初心者には少しハードルが高そうですが、実際にやってみたらとても簡単でした。
それと、意外とパンクは頻繁に起きます。
ママチャリに乗っていたときはそれほどパンクしたことがなかったし、パンクした場合は自転車屋に任せっきりでしたが、一度実際にやってしまうと、ほぼクロスバイクのメンテナンスは自分ひとりでできるな。と思いました。
さて、せっかくなのではじめてパンク修理をした時の様子も残しておきます。
パンク修理は正式なやり方があるわけでもなく、修理できればどんなやり方でもあり。と言うことらしいです。なので下で紹介する方法は、あくまで参考程度に。(笑)
まずは泥除けなどを外しておきます。
泥除けを外すには矢印のレバーを垂直に立て、泥除けを後方に引き抜けば外れます。
タイヤを外すときに、ブレーキがじゃまになるのでワイヤーを緩めておきます。
さて、ではいよいよ作業に移っていきましょう。パンク修理のポイントは以下の4つ。
① タイヤを外す
② パンクしている場所を探す
③ パンク修理用のシールを貼る
④ タイヤをはめる
作業を始める前は、タイヤなんて素人に外せるの?と思いましたが、意外と簡単に外せました。
専用のヘラをタイヤとリムの間に差し込みます。
「リム」とはホイールのタイヤを収めている部分です。
このときタイヤを垂直に持ち上げ、ヘラを押し込むと入っていきます。
ある程度差し込んだら、テコの原理を利用し、グイグイ押し込みます。
最終的にタイヤの反対側にヘラが出るまで押し込みます。
反対側まで貫通したら、ぐいっとテコの原理を利用しタイヤを持ち上げたら、ヘラの反対側をスポークに引っ掛けます。(ヘラがS字型になっていてスポークに引っかかる)
このとき、若干力が要ります。
上から見るとこんな感じ。
黄色のテープは、リムテープと呼ばれるもので、チューブをリムで傷めないようにするテープ(らしい)。
これも消耗品らしいので、いたんできたら交換するようです。(今回は交換しないけれど)
2本目のヘラを1本目のヘラを差し込んだすぐ横に差し込み、やはりテコの原理でタイヤを持ち上げます。
ここからがコツなのですが、2本目のヘラをリムに沿ってスライドさせると、気持ちいいほど簡単にタイヤがリムから外れます。
こんな感じで両手で力を入れるとやりやすいです。
(詳しくは動画参照)
クイックリリースと呼ばれる、フレームとタイヤのホイールをとめているナットを緩めます。
かなり硬いのでゴム付きの軍手などで引っ張ったほうがいいです。
クイックリリースのレバーを起こしたら、反時計回りに回します。
反対側のナットも一緒に回ってしまうので、押さえながら回します。
動画ではクイックリリースをすべて外してしまいましたが、少し緩めればフレームからホイールが外れます。
ホイールを押さえ、車体を上に持ち上げると車体とホイールが分離するので、その隙間からタイヤを出します。
クイックリリースは、このように反対側がナットとバネで構成されているので、なくさないように注意。
ここまでは意外と簡単にできました。
次の山場はパンクした場所探し。
釘などが刺さったような大きな穴の場合は、空気の漏れる音で場所が特定しやすいのですが、今回はほぼ見えないぐらいの小さな穴でした、なのでこのような場合はバケツに入れた水にチューブを漬け、泡が出る場所を探すのが手っ取り早いです。
ほんとにこんなのでわかるのかな・・・と思ったのですが、すぐにわかりました。
チューブを押すと、勢い良く泡が出てきました。
泡が出る場所を何度も確認し、マークをしておきます。
必ずこの時に、穴が中心になるように書いてください。
マークした部分を紙やすりでこすります。
紙やすりでこするとザラザラになって、よりシールと密着しやすくなります。
あと、チューブには製造時にどうしても着いてしまうバリがあるのですが、シールがバリにかかるようならバリも平らにしておきます。
ゴムのりをマークした部分に塗ります。
必ずシールより大きめに塗ります。
ゴムのりは、最初はぬるっとした水のような成分なので、指で伸ばしてください。
指に付着したノリは、すぐにとれます。
ゴムのりの説明書に書かれた時間、放置して乾かします。
私が購入したノリは、3~4分と記載されていました。
水っぽいテカリがなくなればOK。
シールのアルミを剥がすと同時に、マークした部分に貼り付けます。
充分の押さえたら、薄い保護シールを剥がします。
この時、シールの押さえが足りないとシールも一緒に剥がれてきてしまうので注意。
説明書にはトンカチで叩く。と書かれていたので、叩いてみました。
ドライバーの底でもいいようです。
タイヤにチューブを収めていきます。
この時必ずねじれがないように注意しながら、はめ込みます。
タイヤを外したときの逆の手順で、フレームとホイールの隙間からタイヤを入れます。
リムにタイヤをはめていきます。
多分、今回のパンク修理で一番難易度が高い。が、意外とヘラで押し込んだり、テコの原理を使っているとスポリとはまります。
時間にして2~5分ぐらいで完了できると思います。
クイックリリースを締めます。
この時、あまりきつくしないですぐに外せるようにしておくと、何かあったとき楽。
歪みがないか確認します。
うまくタイヤがリムにハマっていないなかったり、チューブがねじれていたりすると、その部分のタイヤが歪むので、目視して確認。
反対側も必ず確認してください。
クイックリリースをしっかり締め、引っ掛かりがないか確認します。
これで完了です。
多分、プロやマニアから見ればツッコミどころ満載なんでしょうけれど、一応、このあと100キロほど走りましたが、問題なしでした。
以前、YouTubeや他のベテランユーザーのサイトでパンクの修理方法をちらっと見たことがあるんですけれど、専門用語が満載でよくわからなかったので、今回、何も見ずにぶっつけ本番でやってみました。が、初心者でも充分パンク修理は可能です。
また、パンク修理も自転車屋に頼めば、900円ぐらいで行ってくれるので、近所に自転車屋があればプロに頼んでもいいかもしれません。
ただ、以前パンクしたときにプロに頼んだら、その後、チューブが破裂した経験があるったんですよね。
確かそれでママチャリからクロスバイクに乗り換えたんです。
本当はお店に頼もうかと思っていたんですけれど、このブログでクロスバイクのカテゴリーを作成したし、いきなりぶっつけ本番でチャレンジしてみました。まぁ、出来なかったらお店に持ってけばいいかな。と。
そしたら意外と簡単にできてしまったので、もうパンクも怖くなくなりました。
あと、実際には小さな穴の場合、パンパンに空気を入れれば50キロぐらいは普通に走れるので、空気をパンパンに入れてそのまま自転車屋に持っていってもOKだと思います。
私は普段、クロスバイクは買い物の足として使っているのですが、クロスバイクやロードバイクは、悪路などが非常に苦手です。
また、歩道などの段差もかなり苦手。
なのでこれを期に、もっと太いタイヤにしようかと模索中です。(もう注文してあるんですけれど)
今度、タイヤの交換方法も記事にしてみたいと思います。
最終更新日 2016-12-12 17:00
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投稿日:2016-12-02 | | |