2年ぐらい前から、おしっこの切れが悪く、ズボンやパンツを汚してしまうこともあったのですが、とある方法で完治することが出来ました。尿漏れや同じような悩みの方に。
Last update 2016-08-30 04:23
あまり定かではないのですが、2年ぐらい前からおしっこの切れが悪くなり、ずっと悩んでいたのですが、とあるトレーニングをしたら、完全に治りました。完治です。びっくりするほどキレが良くなりました。
年齢によるおしっこの切れの悪さに悩んでいる人は参考にしてください。また、尿漏れに悩んでいる人も参考になるかと思います。
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2年ぐらい前、トイレ(小)をしたあと部屋に戻ると、ズボンというか足が冷たく感じることが多々あるようになりました。当時は単に、おしっこがズボンにかかってしまい、たまたまそのようになった。と思っていたのですが、段々と頻発するようになって、原因を調べてみたところ、どうやら「終わった」と思っていた排泄行為が、まだ終わっていなかった、ということに気が付きました。
つまり、頭ではもう出し切った、と思っていても、まだ残っていたり、尿を止める筋肉が衰えて、知らず知らずに出ていた、という感じだったんですね。
それ以来、必ず完全に出し切ったと「目視」してからズボンを履くようにしました。私は「小」でも座ってしているのですが、中途半端にズボンを上げると、気が付かずにズボンを汚してしまうことがあるとわかったんですね。
よく観察してみると、「脳」で出し切ったと感じてから、だいたい20~30秒ぐらい待たないと、完全に出しきらないことがわかりました。
ところが、この20~30秒が長く感じて、意外と辛い・・・。
もう治らないのかも・・・。と思いながら、用を足していました。
ところが、最近(2016年8月)、「あれ?!そういえば最近、出し切ったと思ったらすぐにズボンを履いている!」と気がついて、でも全くズボンが汚れることもなく、「そういえば、どうなんたんだろう?」と疑問に思うようになりました。
そこで、実際に意識して用を足してみると、「出し切ったと脳が判断した」=「実際に出し切った」状態になっていたのです!つまり完治です!
尿の切れが悪かったり、尿漏れの主な原因としては、骨盤付近にある「
私の回りでも、同いどしぐらいの友人に聞いてみると、やはり切れが悪くなった。とか、ネットでも30台を超えてから切れが悪くなったというひとが多いようです。
私の場合、40代なかばですが、このような経験は今までありませんでした。
なので「骨盤底筋群」の衰えが原因なのは間違いなさそうです。
尿の切れが悪い場合で筋力の衰えが原因の場合は、薬などでは治らないので、筋肉を鍛えるしかありません。ためしてガッテンや多くのサイトで「骨盤底筋群」の鍛え方が紹介されていますが、難点として「つまらない」「続けにくい」「退屈」ということ。
では、私はなぜ治ったか。
私は小型自動二輪免許を取得してから、どこへ行くにもバイク(125ccのスーパーカブ)を使う癖が着いてしまいました。実際に乗ったことがある人ならわかると思うのですが、小型自動二輪クラスのバイクは、本当に楽!
ところが日に日に筋力が劣化していたんですね。
40代を過ぎたぐらいから、毎日快便を自認していたのですが、まさかの「便秘」。ひどい時には5日間出ない時も。便秘の主な原因の1つが、排出する筋力が衰えてしまうことにあるそうです。
そのため筋力が弱い女性のほうが便秘が多いと。
そして、とうとう尿の切れが悪くなってしまいました。
だからというわけではありませんが、Apple Watchやクロスバイクを購入したのをきっかけに、バイクの使用はスパっと止め、なるべく自転車で移動することにしました。
クロスバイクで移動するように意識しだしたのが、2016年3月の後半。
今(2016年8月)では、雨や用事がある日以外は、ほぼ毎日自転車で移動するようになりました。
「いやいや、自転車なら私も乗っているけれど、尿の切れが悪いよ。」という人もいるかもしれません。私の場合は、あえて遠回りするようにしました。
買い物に行く場合でも、最短距離で行くと往復8キロぐらいなのですが、倍の16km程走るようにコースを選択しました。
また、平らな道を走っていても、トレーニングにならないので遠回りをして、さらに10%クラスの勾配の坂を経由したコースを探しました。
それがこの坂。途中、180度カーブで更にきつくなっています。
厳格な決まりがあるわけではありませんが、10%以上の勾配の坂は、コンクリートでこのようなリングのくぼみがあります。
あまりきつい勾配だと、アスファルトを圧着するローラーが登れないとか、アスファルトだと
私が普段登っているこの坂の勾配を調べてみました。
坂の出発地点時計者が終わる地点を登録し・・・
54.4m - 30m = 24.4m
でした。
ちなみに高低差は、Yahoo!地図で調べることが出来ます。
iPhoneのサイクリング用のアプリでも調べることが出来ます。
計算するとだいたい約11.6%の勾配でした。
注意点として、「距離」も大事です。勾配10%程度でも100mだときつくないんです。
200mぐらいだと一気にきつくなる。
レースなどに出ている人は、数キロ単位で登れると思いますが・・・。
「いやいや、坂なら登っているよ」という人もいるかもしれませんが、このような坂(アスファルトでリングの凹みがない坂)は、私にとっては「坂」ではありません。
単なる傾斜がついた平らな道。(笑)
基本的に、立ちこぎできないと登れないような坂でないと、筋力は発達しないと思います。
以前にも書きましたが、私は持久系(マラソンなど)の運動は大っ嫌い!
ジョギングやマラソン用アプリでダイエット
ところがこんな私でも(一応)5ヶ月ぐらい続いています。暑さが嫌いなので、夏は休止と思っていたのですが、蓋を開けてみれば8月も15日ぐらい走っていました。
なぜ続けることが出来たか、というと、やはりApple Watchのような記録できるガジェットの存在だと思います。
ためしてガッテンでもやっていましたが、男性は女性に比べ、ダイエットの成功率が非常に高いそうです。
その理由として、
最新の脳の研究によると、男性は分析が好きで、女性は他者に反応する事が好きだといいます。
ダイエットは、なぜ体重が増えたのか?どうして減らないのか?など分析がしっかりできると、成功率が高くなります。
男性がダイエットに成功しやすいのは、
もともと分析が好きだったからなのです。
女性の最強ダイエット 完結編 - NHK ガッテン!
ということらしいです。つまり、細かくデータが記録できるApple Watchやサイクリングアプリを使用すると、男性は続けやすい、ということです。
飽きっぽい私が続いているのだから、これは言えていると思います。
「自転車なんて持ってないよ」とか「そんな時間ないよ」という人は、自重によるスクワットがおすすめ。
実はもともと私もスクワットから始めたんですね。
ただし正しいスクワットをしないと全く効果がないどころか、腰を痛めてしまうので注意。
1.手は肩から胸のあたりに組むような感じで添えます。
2.腰を丸めると、腰痛の原因になるので、腰(と言うかお尻)を突き出すようなポーズを心がけます。
3.膝の先端が足の指先よりなるべく前に出ないように。
イメージ的には、腰の高さ程度の椅子に腰掛ける感じ。
自重の場合は、男性の場合は鍛えていない人でも20~30回は出来ると思います。
「もう限界!」と思える回数を1セットとし、2セット目は80%の回数、3セット目は60%の回数で3~4セットほどを毎日(もしくは1日おき)にトレーニングします。
セットとセットの間の
私の場合は、自重だと物足りなくなったレベルに達してきたので、20kgほどのダンベルを抱えてスクワットしています。
ただし、腰を痛めやすいので、ある程度慣れてきてから10kgの重さから始めるのがベター。
(私も最初、腰をやられました)
私の場合は、これ以外に腕や肩、胸のトレーニングもしています。が、「骨盤底筋群」のトレーニングは、スクワットだけでもOKだと思います。
今ではびっくりするほど尿のキレが良くなりました。(笑)多分、20代とかそのぐらいのキレの良さだと思うんですよね。
でも一番びっくりしたのは、飽きっぽい私が5ヶ月も続けているということ。
秋や冬は、私にとってはベストシーズンなので、夏以上にガンガン攻めていこうと思いっています。
このカテゴリーでは、私が抱えていた体の悩みが完治した方法などを紹介していこうと思っています。
すごい効果が有るものばかりなので期待してください。
最終更新日 2016-08-30 04:23
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投稿日:2016-08-30 | | |