エクセルでセルをコピーした場合にコピー元のセルの回りをぐるぐる回る縁を消す方法を紹介します。
Last update 2015-12-21 08:09
エクセルのセルをコピーした時に、コピー元のセルの縁をグルグル回るラインを削除する方法を紹介します。
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エクセルを使っている時に微妙に気になるのが、セルをコピーした時に複製元のセルの縁がグルグル回るアレの存在。
実はこれ、コピーしたデータがクリップボード内に存在している、という印です。
つまり、このグルグルがある間は、ペーストすればその値などが貼り付けることが出来る。ということ。
これを削除するには、キーボードの左上にある「ESC」というキーを押すと消えます。
実際にはESC以外にもセルに数字などを入力しても消えます。(Tabキーなどは消えない)
こういう仕組みを知ると、逆に貼り付けようとしたら貼り付けられなかった。というイライラも、セルをコピーした後、貼り付ける前に別のセルなどに何か入力したことが原因だった。とわかりますね。
つい、うっかりやってしまいそうなことですが、そういった場合でもこのグルグルがあるかないかで、コピーした値を貼り付けることが出来るかどうかが、視覚的にわかって便利ですね。
最終更新日 2015-12-21 08:09
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投稿日:2015-12-16 | | |