ツイッターで自分のサイトや気になるサイトがどれくらいつぶやかれているか調べることができるURL検索ができなくなったので、対策を紹介します。
Last update 2016-07-04 20:55
2016年7月に入ってからツイッターでURL検索ができなくなりました。URL検索とは、自分のサイトや気になるサイトのURLに「site:」をつけて(例:site:https://www.yahoo.co.jp )検索欄で検索すると、入力したサイトのページをつぶやきをリスト表示させることができる機能で、サイト所有者にとっては非常に励ましになる素晴らしい機能だったのですが、どうやらできなくなったようです。
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実は、Yahoo!リアルタイム検索で検索すると、ツイッターのURL検索的な検索結果が出ます。
Yahoo!リアルタイム検索の検索欄に、つぶやかれているサイトのURLを入力します。( site: は必要ありません)
すると、このように該当サイトのページをつぶやいているつぶやきが表示されました。
感心するのがFacebookの投稿も表示される点。
Facebookでつぶやかれたか気になってたんですよね~。
実はちょっと前から私のサイトには、自作のSNSボタンを設置していたんです。というのも、各SNSが公開しているブログに埋め込む「このページをつぶやく」のボタンって、すごい重くてこれが原因でページ全体が表示されるのに時間がかかっていたんですよね。なのでどうにかしたいと思っていて、だったら自分で作ってしまえ、と。
こんな感じで自作のSNSボタンを設置しています。
このボタンをクリック(もしくはタップ)すると、自作のアクセス解析プログラムにジャンプして、どのページのどのボタンをクリックしたか、などを記録して該当SNSの投稿ページに飛ばしているんです。
例えばツイッターのボタン をクリックすると、このようにツイッターのページタイトル、URLが埋め込まれたつぶやき投稿ページにジャンプします。
アクセス解析ではこのように、どのページのツイッターボタンがクリック(タップ)されたかがわかるようになっています。
一応、googleやMSNのロボットもクリック(?)していくので、ロボットのアクセスはカウントしないようにしています。
弱点としては、ボタンをクリックしただけで本当につぶやいたかどうかはわからない点。これは仕方ないですね・・・。
実際にツイッターのURL検索と比較してみたのですが、ほとんどがボタンをクリックしただけで、実際にはつぶやいていないっぽい・・・。(汗)
確実という面では「Yahoo!リアルタイム検索」の方がいいですね。
最終更新日 2016-07-04 20:55
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投稿日:2016-07-04 | | |