Google Analyticsで自分のアクセスを記録しない方法

Google Analyticsで自分のアクセスを記録しない方法を紹介します。サイト立ち上げ時などに役立つかと思います。Google Chromeのアドオンを利用します。

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Google Analyticsで自分のアクセスを記録しない方法

Last update 2017-02-27 02:17

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サイト立ち上げ時や、PHPなどのプログラム作成・修正時に何度も何度もアクセスしてしまう自分のアクセスをアナリティクスに記録されたくないなぁ。って時ありますよね。
そこでGoogle Chromeのアドオンを使った、アナリティクスに自分のアクセスをカウントしない方法を紹介します。
実際に試してみましたが、ばっちり記録されませんでした。

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Google Analytics オプトアウト アドオン

アナリティクスに自分のアクセスを記録させないようにするためには、パソコン版のGoogle Chrome拡張機能(アドオン)の「Google Analytics オプトアウト アドオン」が必要です。
このアドオンはGoogle自身が開発・公開しているようなので、安心して使うことができると思います。

Chromeに追加をクリックアドオンのページを開いたら、「CHROMEに追加」というボタンをクリックします。

拡張機能を追加をクリック追加していいか聞いてくるので「拡張機能を追加」をクリックします。

Google Analyticsオプトアウト アドオンが追加された「Google Analytics オプトアウト アドオン」が追加されました。

実際に記録されないか試してみた

現在、とあるサイトでJavaScriptを使ったツールを作成していて、仕様を確認するために何百回とアクセスしたのですが・・・

Chromeのアクセスが記録されていないこの通り、全く記録されませんでした。
このページは、

の4つのパターンでアクセスしました。このうちアナリティクスに自分のアクセスを記録させないアドオンを使用しているのは、WindowsのGoogle Chromeのみ。
グラフの色で囲まれた部分が0になっていることがわかります。

また、似たようなアドオンをインストールしていないFirefoxでは、3回のアクセスが記録されています。

AndroidのChromeは、アドオン自体が使えないのできっちり1回のアクセスが記録されています。

ちなみにWindowsのGoogle Chromeでは300回ぐらいはアクセスしていると思います。

まとめ

以前はクッキーや特殊な方法を用いてアナリティクスに自分のアクセスを記録させない方法がありましたが、やり方も難しかったり確実じゃなかったりしましたが、このアドオンを使う方法は確実かつ簡単なのでおすすめです。

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最終更新日 2017-02-27 02:17

 

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投稿日:2017-02-27 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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