エクセル セルを変えずにコピーペストする絶対参照とは

エクセルで特定のセルの値を使った計算式をコピーすると、ペーストした時に計算式も修正されてペーストされてしまいます。そんな時は計算式に、絶対参照というセルの指定を使います。

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エクセル セルを変えずにコピーペストする絶対参照とは

Last update 2017-07-19 18:42

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エクセルの積立計算今回紹介するエクセルのテクニックは、絶対参照と呼ばれるもので、毎月15000円積立すると、10年後にはいくらになるか、なんてのを計算するときに、積立額をセルに入力しておいて、あとで自由に変更したい。なんて場合に出てくる問題。
1年目の金額を求める計算式を2年目、3年目のセルに貼ると、積立金額(ここではC2)を入力してあるセルがペーストしたセルに合わせて自動的に変更されてしまうんですよね。

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例えば毎月の積立金額をC2に入力(ここでは15,000円)。

C2を12倍にする1年目(セルB2)では、セルC2の値を12倍(12ヶ月分)にする計算式を入力。

18万になったエンターキーを押せば、自動的に計算結果が表示されました。

このセルB2の「 =C2*12 」という計算式をコピーして・・・

B3以降にペーストB3以下にペーストすると、値が0円になってしまいました。

隣のセルを12倍しているこれは、セルB2の時は右隣のC2の値を参照していましたが、セルB3に貼り付けると、B3の右隣の空白のセルC3を参照してしまうからですね。

このようにC2を12倍にする。という計算式をコピペすると、C2のセルの指定が、貼り付けたセルに合わせて自動的に変更されてしまいます。

絶対参照

これを解決するには、「どんなセルに貼り付けてもC3の値を参照する!」という「絶対参照」というのを使います。
やり方は簡単。セルの指定に「 $ 」をつけてやるだけ。
A1であれば、$A$1にすると、「つねにA1を参照する」という意味になります。

$マークで挟む今度は、セルB2に

=$C$2*12

と入力してみました。

18万になったエンターキーを押すと、「 =C2*12 」の計算結果と同じになりました。

全部C2を参照するようになった続いて、B2のセルをコピーし、B3以降のセルに貼り付けると、このようにすべて同じ値になりました。

C2を12倍にしているセルB6の計算式を見てみると、ちゃんとC2の値を参照していることがわかります。

積立の計算をしてみる

今度は本格的に積立用の計算式にしてみましょう。

一個上のセルを足す2年目以降は、前年度(一個上のセル)の値をプラスする計算式にします。

=$C$2*12+B2

ですね。

積立の計算ができたすると、このように

毎月毎月C2円を積み立てていくときの1年目から10年目までの計算結果が表示されました。
1万5000円積み立てた場合は、10年後には180万円になるようですね。

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最終更新日 2017-07-19 18:42

 

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投稿日:2014-01-30 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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