ChromeやEdgeなどブラウザを全画面表示させるとF11を押したときのようにタスクバーの範囲もブラウザで覆われてしまう
最終更新日:2024-05-26 20:37
先日、いつも通りWindowsで作業をしようとスリープから解除したところ、Chromeを全画面表示させると、タスクバーの範囲まで広がってしまい、しかも一番手前に表示されてしまってタスクバーが隠れてしまう・・・
Chromeのバグだと思ってChromeを再起動させても変わらず。。。
が、ようやく解決できたのでその方法をメモ書き。
色々検索してもF11の全画面のことしか出てこない・・・。
ちらほら同じような症状が見つかるんですけれど、質問ばかりで適切な解決策が載っていない・・・。
調べてみるとどうも2014年とかそのぐらいから稀に起こる症状らしい。ということはChromeのバグと言うよりはWindowsのバグっぽいな。
解決しました。多分、Windowsのモニターの設定がバグっていたもよう。なので一度モニターの設定をリセットすれば治ります。
やり方は以下。
私の場合は「HDRを使用する」が使えるモニターだったので、ここをオン(もしくはオフ)にします。
すると設定のために一瞬画面が真っ暗になります。
するときちんとタスクバーが表示されるようになりました。
文字やボタンなどが大きくなるので、一度各ソフトを終了させてからおこなったほうがいいかもしれません。
んで、デフォルトの拡大率に戻します。
すると・・・治っているはずです。
この場合も同じ方法で治ります。
どうしても治らない!という場合は、コメントお願いします。
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