楽天証券 積み立てNISAを預り金から引き落とす

積み立てNISAを銀行口座ではなく、楽天証券の預り金から引き落とすことが出来ます。

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楽天証券 積み立てNISAを預り金から引き落とす

最終更新日 2025-10-09 20:29:59

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私は2020年頃から楽天証券で積み立てNISAを行っているのですが、銀行口座から毎月4万円が引き落とされるのは結構きつい!
そこで、銀行口座ではなく、楽天証券に入金した預り金から自動で積み立てNISAに積み立てる方法があるというので、さっそく設定してみました。
やり方がわかりにくいので、参考にしてください。

目次

積み立てNISAの引き落とし元を変更する

楽天証券の預り金から引き落とす

もう5年ほど、積み立てNISAを続けてきましたが、毎月4万円の積み立ては結構きつい!
が、個別株の売買でそこそこ利益が出て楽天証券の預り金にも余裕が出てきたので、しばらくこの預り金がなくなるまでは、口座残高から積み立てるようにしました。
が、意外と積み立てNISAの口座変更のやり方はわかりにくい!

そこで今回は楽天証券の積み立てNISAの引き落とし元の口座の変更方法も兼ねて紹介します。

NISAの引き落とし口座の変更方法

投資信託をクリック楽天証券にログインしたら、「投資信託」をクリック(もしくはタップ)します。

積立設定一覧をクリック画面右上の方にある「積立設定」をクリックします。

積立設定一覧この「積立設定一覧」をクリック。
文字が小さくてわかりづらい!

積み立てている商品一覧が表示このように現在積み立てている商品一覧が表示されます。
私の場合は、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)」に2万円。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VT)」に2万円の合計4万円です。

1つずつ片付けていきます。

証券口座にチェックを入れるすると、このような現在の設定が表示されます。
ここで楽天証券の預り金から引き落としたい場合は、

証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)

にチェックを入れます。
楽天銀行に口座を持っていなくても大丈夫。

積立指定日を設定すると今までの積立指定日がリセットされてしまうので、設定しなおします。

未確認の書類を閲覧する画面の一番下にスクロールし、「未確認の書類を閲覧する」をクリックします。

同意して次へをクリック「目論見書等の確認」が表示されます。
一応商品自体は変更しないので、ざっと目を通して右下にある「同意して次へ」をクリック。

変更後の積立設定設定変更後の積立設定が表示されました。
下にスクロールすると・・・・

取引暗証番号を入力取引暗証番号を入力し、「変更する」をクリック。

積立設定を変更しました引き落とし元を変更できました。

積立金額が証券口座に変更された「積立金額(証券口座)」に変更されました。

もうひとつの「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の方も同じようにして変更します。

もし預り金がたりなくなったら?

「証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)」での引き落としを選択した場合、積立指定日に買い付けが行われるためには、積立指定日の前営業日の朝までに、証券口座に買付金額以上の資金がある必要があります。

もし、楽天銀行と連携していて、楽天銀行に残高がある場合は、自動で証券口座に資金が移動するため、なにもする必要はありません。

ただし、楽天銀行の口座残高も足りなかったり、楽天銀行自体連携していない場合は、自分で入金しておく必要があります。

もし、楽天証券の預り金が足りなかった場合、その月の積立は失敗(エラー)となって購入はされません。
また、仮にその後に入金しても翌月以降、自動的に不足分が購入されることはありません。
エラーになった場合は、メールで通知が来ます。
積立自体は解除されませんが、不足した月の積立はそのまま購入されないまま継続されます。なので、常に預り金の残高をチェックしておく必要があります。

最終更新日 2025-10-09 20:29:59

 

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